34歳の独身男、どうも、ぴじょんです。
今回は、「30代から涙もろくなった自分の体験談」をご紹介します。
20代までは感動しても泣かないタイプ
幼稚園の頃は、ちょっとしたことでギャンギャン泣くタイプだった僕。
でも、小学校入学以降、定期的に訪れる、卒業式などの感動するイベントでは一切泣かないタイプの覚めた男の子でした。
逆に、そういうイベントのときの心の中としては、
(やべ、みんな泣いてる。オレも泣かなきゃ…、あ、泣けない。ウケる)
と思って、ちょっと笑えてきちゃうタイプでした。
就職してからも、たびたび訪れる
● 結婚式の新婦の手紙
● 仲の良かった同僚の転勤・退職
● 彼女との別れ
といったイベントでも、涙が出る気配はまったくありません。
「人の心持ってます?笑」
と言われたこともありましたが、泣けないんだからしょうがない。
そんな泣かない20代の終盤、三浦春馬さん主演の「僕のいた時間」が放送されます。
そのドラマを観ていたとき、今までは感じなかった、目頭が熱くなるという現象を初体験するのです。
これが、涙腺崩壊の序章だったとは、そのときはまだ知る由もありませんでした。
あるとき観たアメトークで涙が止まらなくなる
30代になると、テレビを観てると目頭が熱くなる現象を体験することが増えます。
ドラマ、感動バラエティ…どうやら僕のトリガーはテレビのようで。
それでも、号泣するほどの涙ではありません。
ちょっと目が赤くなるレベル。
しかし、あるとき観た「アメトーク 高校野球大好き芸人」で涙腺が崩壊します。
過去の甲子園の名シーンや、プロ野球選手の高校時代の映像などで進んでいく番組。
番組の後半、ある強豪高校のベンチに入れない3年生の卒業試合が放送されることに。
その日は全力フォローしてくれるレギュラー達、大声を出して溌剌とプレーする3年生。
でも試合が終わりに近づくにつれて、プレーしてる3年生達の目に涙が…。
そして、そのテレビを観ている僕の頬をつたう大量の涙…。
ぜんぜん止まりません。
これが、「人の心持ってます?笑」と言われた男の姿なのか。
このアメトークを境に、僕の涙腺は崩壊します。
最近では、Nizi Projectで泣く
普段の生活や、結婚式などの感動イベントではまったく流れない涙。
でも、感動するドラマやバラエティを観ていると、超高確率で泣きます。
などなど、僕を泣かせた映像達。
2020年では、スッキリとHuluで放送され、このブログでも取り上げてまくっているNizi Projectでも泣きました。
JYPの練習生だったユナ。
オーディション中、自分の実力を発揮できずスランプに陥ってしまいます。
しかし、チームミッションでFeel Specialを踊ったときについにスランプを脱出!
この経過をずっと観ていた僕は、やっと実力を発揮して、J.Y.Parkに褒められるユナを見て涙腺崩壊で涙が止まりません。
最近では、感動するテレビなら大体泣けます。
あぁ、僕の涙腺はどうなってしまったのか。
頑張っても評価されなかった人が評価・注目されたときに泣きがち
感動させようとするドラマはもちろんのこと、アメトークやNizi Projectの泣く共通点を発見しました。
頑張っても評価されなかった人が評価・注目されたときに泣きがちです。
学生時代、部活でうまくプレーできずに干されたときを思い出して、自分と重ね合わせて、泣いてるのかもしれません。
まだ人前で泣くことはないですが、そのうち人とテレビ観てても泣いちゃいそうです。
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