最近Nizi Projectを観るためだけにHuluに入ろうか迷っている、34歳の独身男、どうも、ぴじょんです。
スッキリでしか観てないですが、推しはアヤカです。
昔からお菓子、スイーツが大好きで、ご飯前にお菓子を食べてよく怒られていた幼少期。
僕が学生の頃は、手軽に買えるスイーツといえば焼きプリンとか丸ごとバナナがメインで、コンビニスイーツも今ほど充実していませんでした。
しかし、ここ数年、ローソンのプレミアムロールケーキ、ファミマのダブルチーズケーキ大福など、コンビニスイーツはめざましい進化をしています。
そんな今回ご紹介するのは、僕が一番大好きなコンビニスイーツ、セブンイレブンの「バスクチーズケーキ」です。
バスクチーズケーキとは
レアチーズケーキ、ベイクドチーズケーキなど、いろいろな種類のあるチーズケーキ。
そもそも違いってなんなんだろう?と思って調べてみました。
● レア
オーブンを使わずに、冷やし固めるチーズケーキ。卵を使わないタイプのレシピが多い傾向にあり、濃厚クリーミー。
● ベイクド
「ベイクド」=「焼く」という意味で、チーズに卵、砂糖などを混ぜて、しっかり焼き上げたチーズケーキ。
● スフレ
日本発祥で、卵白を泡だててメレンゲを作って生地に混ぜこみ、蒸し焼きにしたチーズケーキ。
● バスク
フランス、スペインの国境にあるバスク地方で食べられているベイクドチーズケーキの一種。表面がキャラメルで覆われ、中は柔らかいのが特徴。
なるほど、今回紹介するバスクチーズケーキはベイクドチーズケーキの一種なのか。
焼いてるとは思えない濃厚な中身、いったいなぜなのか。
その秘密は下準備をしっかりすることが大事なようですが、今回は割愛。
※興味のある方はこちらをどうぞ。
セブンイレブンのバスクチーズケーキはコスパ最強
このバスクチーズケーキ、専門店で食べると500円〜1,000円する、なかなかの高級スイーツ。
スイーツで1,000円もかかると、毎日のように食べるのは憚られるし、わざわざ都心のケーキ屋さんには行けないですよね。
税込み257円と、専門店の半分以下のお値段で、全国どこのセブンイレブンで購入可能です。
しっかり焼き色がついた外見と中は滑らかな口当たりの濃厚チーズ。
見た目少し小さいように見えるんですが、なかなかの濃厚さなので、この量で大満足。
逆にこれ以上あるとちょっとツライ気もするので、絶妙な分量!
原材料もフランス産のクリームチーズと、北海道産の生クリーム、牛乳、エグロワイヤルという卵を使うこだわりよう。
この完成度のケーキがコンビニで買える時代なんだから、すごい時代になりましたよ。
コンビニスイーツ戦争の行方は
どうでしょう?ちょっとセブンイレブンに行ってみようか、という気持ちになりましたか?
コンビニスイーツといえば、プレミアムロールケーキなど、以前はローソン一強な感が否めませんでした。
しかし、このバスクチーズケーキや、窯焼きとろ生カスタードプリンなど、最近のセブンイレブンの追い上げは油断できません。
果たして、セブンイレブンはローソンの牙城を崩すことができるのか?
はたまた、ファミリーマートやミニストップの追い上げはあるのか?
令和のコンビニスイーツ戦争から目が離せません。
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