残業中と週末の深夜は笑いのハードルが急激に下がりがち、33歳の独身男、どうも、ぴじょんです。
話題のアーティスト、米津玄師。
今回紹介するのは、そんな米津玄師がプロデュースするFoorinの「パプリカ」という楽曲です。
パプリカとは?
僕世代の友達は、未就学児の子供がいる人たちが多く、Eテレが話題の中心になることもしばしば。
子供がいない僕も、
などなど、流行ってるNHK、Eテレのコーナーは、浅いなりになんとなく分かります。
そんなEテレのみんなのうたで、昨年くらいから爆発的に流行っている歌があるのをご存知ですか?
それはFoorinのパプリカという歌。
<NHK>2020応援ソング「パプリカ」ダンス ミュージックビデオ
パプリカはNHKが2020年とその先の未来に向かって頑張っている全ての人を応援するプロジェクトとして発足した「2020応援ソング プロジェクト」の一環として、米津玄師が作詞・作曲した楽曲です。
2018年の8月からみんなのうたでの放送が開始したんですが、バズりすぎて、今ではNHK公式ホームページのみんなのうたの放送予定で「パプリカ枠」が作られるレベル!
※こうやってみると、石川さゆり、SHISHAMO、米津玄師…すごいメンツです。
そしてパプリカを歌うFoorinは、米津玄師直々のオーディションによって選出された小学生5人組。
実はこのオーディション、初めから小学生に歌わせようとするものではなかったようです。
その証拠に、小学生から18歳くらいまでの人が150人くらいオーディションに参加していて、その時点では楽曲も作成していなかったんです。
あまり技術的な部分に走ってない人を選んだら小学生5人になり、そこから楽曲を制作。
楽曲を制作した米津玄師も、インタビューで
「この5人だからできた曲」と言っています。
この誕生秘話を聞いていも、この楽曲に運命的なものを感じますね。
僕の一番好きなポイント
Foorinの歌も踊りも抜群です。
でも、僕がこの曲で一番好きな部分は歌詞。
特に、2番のBメロの最初の部分、
喜びを数えたら、あなたでいっぱい。
この部分が本当に大のお気に入りなんです。
なんなら、この部分を聴くためだけに、毎日YouTubeを再生しているといっても過言ではありません。
こんなこと言われたこともないし、言ったこともないけど、僕は恋愛の一番楽しいときってこんな気持ちになります。
でもそれはきっと僕の場合で、子供がいる人とかは、自分の子供に対してこのような思いを抱いたり、
夢に向かって頑張ってる人は、一緒に夢に向かって頑張ってる人のことを思うんだろうな。
とか考えると、聴いている人にあわせて想い人が変わる、万人に伝わるとてもいい歌詞ですよね。
それにしても米津玄師の幅の広さってなんなんでしょうね。
大人気ドラマの楽曲からみんなのうたまで作れちゃう。ホント天才です。
今年に入ってからFoorinバージョンだけでなく、米津玄師バージョンも放送されているので、こちらも要チェックです!
米津玄師 MV「パプリカ」Kenshi Yonezu / Paprika
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