34歳の独身男、どうも、ぴじょんです。
今回は、ラーメン二郎インスパイアの最高峰との呼び声高い、「ラーメン富士丸 神谷本店」についてご紹介します。
この記事では、
● 平日の開店直後の富士丸 神谷本店の並び
● 富士丸の接客、味
が分かります。
二郎系ラーメンの勝手なイメージ
好きな食べ物ランキングでは、ラーメンが34年連続TOP3に入るくらい、ラーメン大好きな僕。
このブログでもたびたびラーメン屋を紹介しているところです。
今回紹介する「ラーメン富士丸 神谷本店」は、東京都北区の王子神谷駅と志茂駅のちょうど中間に位置するラーメン屋。
富士丸は二郎インスパイア系のラーメン屋です。
ラーメン好きな僕ですが、実は、ラーメン二郎には独特なルールやしきたりがあるイメージがあって、ちょっと敬遠してました。
しかし、北区のラーメンで検索すると必ず上位に登場する富士丸 神谷本店。
ラーメン好きとして敬遠し続けていいものか…。
そう思い、ネットで富士丸 神谷本店について調べてみると、初心者にも優しく説明してくれるというので、勇気を出して行ってみることにしました。
とにかく並びが長いという前評判の富士丸 神谷本店だが、実際は?
味の美味しさとあわせて有名なのが、とにかく並びが長いということ。
休日は、2時間待ちが当たり前のようです。
なので、今回は平日(木曜日)、開店の18時20分にあわせて突撃してきました。
開店時間1分後くらいに到着すると、すでに店内に人が入っていて、外には7〜8人くらいの並び。
※写真撮ってる側にも4~5人お客さんが並んでます。
どうやら食券は入店後に買うシステムのようで、まずは素直に列の最後に並びます。
ネットに回転が悪いとは書かれていますが、このシチュエーションで30分ちょっとの待ちで入店できました。
入店後は何をすればいいのか
入店したらまずは食券の購入です。
● 富士丸ラーメン
● 国産ブタメン
の2種類があり、どちらにしようか。
食べログ情報では、国産ブタメンはえげつない量とのことなので、ダイエット中の僕は富士丸ラーメンをチョイス。
食券を店員に渡して麺の量を普通、少なめ、麺半分から選ぶのですが、ダイエット中なので、少なめをチョイス。
麺の量を少なめor半分にすると、生卵、ヤサイ、豚カス入りアブラのいずれかがサービスされます。
このとき、店員が優しく教えてくれるので、二郎系特有の隠語みたいなものもなく、初心者でもスムーズに注文できました。
店内でも5分ほど待ちまして、その後席にご案内。
れんげ、水、おしぼりはセルフサービスなので、着席後に、店の奥から取ってきましょう。
それ以外は座して、心を落ち着かせて待つのみです。
いざラーメン登場
着席後、数分でラーメンが登場します。
出される直前に、カウンター越しにニンニクをどうするか聞かれるので、今回は翌日に備えてナシでお願いしました。
ここでも、店員の高圧的な感じはまったくなく、すごく柔らかい雰囲気で聞いてくれます。
「少なめ」の量が280gで、こんな感じです。
ちなみに、普通は350gのようです。
普通のラーメン屋なら280gでも多いくらいな気もしますが、二郎好きにはこれでもヌルいんですかね。
まずは野菜から食していきます。
おいしい、ヒタヒタに煮つめられていて、味が染みててめっちゃうまいです。
そして、肝心の麺も太麺で、歯応えがあっておいしい。
一番感動したのはチャーシュー(?)というか、豚肉。
めっちゃ肉厚なんですが、味がしっかり染みていて、柔らかい!
これだけで売って欲しいです。
少なめとはいえそれなりにボリューミーではありましたが、美味しくて難なく食べきれました。
まとめ
若干食わず嫌いしていた二郎系ラーメン。
富士丸 神谷本店は店員も優しく、味も美味しく、二郎初心者にはとっつきやすいお店じゃないかなと思いました。
また、並びも平日だったからかそこまでではなく、食べ終わって店を後にした7時過ぎでも10人くらいの並びでした。
二郎系ラーメンに挑戦してみたいという方や、富士丸 神谷本店に行ってみたいという方は、平日、特に開店直前の時間を狙ってみてはいかがでしょうか?
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