在宅勤務を機に人生初のパーマをかけた、34歳の独身男、どうも、ぴじょんです。
以前このブログでも紹介した人狼ゲーム。
たしかにめっちゃおもしろいのですが、
大人数の必要があったり、一回のプレイ時間が長かったり、頭を使ったり…そんなに手軽にできるゲームではない…。
そこで今回は、人狼ゲームよりも手軽にできて、それでいて盛り上がる「ワードウルフ」という推理ゲームをご紹介!
ワードウルフとは?
参加者が市民とウルフに分かれて、ウルフの嘘を見破るのは、人狼ゲームと同じです。
が、人狼ゲームとは違い、ウルフが市民を襲撃して殺していくのではありません。
あるお題が参加者全員に与えられ、ウルフには市民と似たジャンルの違うお題が与えられます。
たとえば、市民には「結婚詐欺師」、ウルフには「下着泥棒」のように。
そして、みんなで自分が与えられたお題について話し合います。
「これって、犯罪…だよね」
「あぁ、●●くんは、これっぽいよね(笑)」
「男女どっちに多いかな?」
みたいな会話から、誰が少数派のお題を与えられたウルフなのかを推理するゲーム、それがワードウルフです。
ゲームの流れは、
① 参加者にお題の提示
② みんなで話し合い
③ 誰がウルフか投票
の3工程。とっても簡単です。
自分がウルフかは分からない
人狼ゲームは、参加者全員が自分の役職を知っているし、人狼同士は誰が人狼か分かっています。
このワードウルフは、自分が市民なのか、ウルフなのかわかりません。
会話の中で、
(あれ、自分のお題は今の会話と微妙に違うな…)
という違和感を察知していくしかなく、自分の役職も推理の対象。
偉そうにペラペラ喋って会話をリードしてる人がウルフだった…
なんてこともあるのが奥が深いところ。
いかに、2つの類似したお題に共通しそうなことを話しながら、他の人のちょっとした発言に気付けるか…それが醍醐味なんです。
すぐ終わります
人狼ゲームは、長ければ1ゲームあたり30分くらいかかってしまうことも…。
時間がたっぷりあればいいのですが、2時間の飲み会でやるには、ちょっと時間が足りないですよね…。
その点、このワードウルフは一回あたり5分くらいで終わります。
延長もなければ、短縮もない。
1セット限りの超短時間&簡単ゲームなので、飲み会の途中で、
「いっちょ、やってみっか!」
となっても、飲み会の進行に何の影響も与えません。
いや、むしろ飲み会のいいスパイスになること間違いなし!
おすすめのアプリは?
ワードウルフは、Apple Storeや、Google Playからアプリがたくさん配信されています。
僕が使っているのは、これ。
※Qdanのワードウルフ
まず、たくさんのお題があって、使いやすいです。
さらに、お題のカテゴリーを「食べ物」、「遊び」など選べて、プレイ時間や、市民とウルフの配分なども自由に選べるので、どんなシーンにも合わせられるんです。
ワードウルフやってみようかなーと思った方、ぜひこのアプリでプレイしてみてはいかがでしょう?
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