毎日ビールを飲むのと、毎日コーラを飲むのは、どちらが健康に悪いのかを真剣に考えている、34歳の独身男、どうも、ぴじょんです。
この問題、自分の中ではまだ答えが出ていません。
さて、今回は、新型コロナウイルスの影響で流行している、「うちで踊ろうをやってみた」という報告ブログです。
新型コロナウイルスの影響で流行したもの
世界中を恐怖で包み込んでいる、新型コロナウイルス。
仕事ではテレワークが爆発的に普及し、
元々高かった日本人の衛生意識は、コロナ前なら潔癖と言われるだろう水準まで、国民全員が高まっている状況です。
「おうち時間」「STAY HOME」が合言葉になって改めて思う事は、
やっぱり人と会うことって大事だなー
ということです。
一人暮らしなので、外出を自粛していると、誰とも会わない日が普通に発生します。
会話も、仕事のテレビ電話くらいしかない、という日もしばしば。
「あぁ、誰かと会いたい、つながっていたい」と常々感じ、たまの出勤日は、会社に行けて嬉しいという不思議な考えになります。
そんな社会背景を敏感に捉えた星野源
たぶん、僕と同じような思考になっている人は日本にたくさんいると思うんです。
そんな社会背景を敏感に捉えたのがアーティストの星野源。
「うちで踊ろう Dancing On The Inside」という新曲をSNSにアップ。
星野源 – うちで踊ろう Dancing On The Inside
ただアップしただけではなく、動画の説明欄には次の文章が。
ぜひ、この動画を引用して、たくさん音やダンスを重ねてコラボしたり、カバーをアップしたりしてくださいね。
普通なら無断転載禁止!とするところですが、これを使って、みんなで在宅(うち)で楽しもうね、というメッセージを送ったのです。
このメッセージに多くの人が反応
この星野源のメッセージに、アーティストだけでなく、ダンサー、芸人、Youtuber、高校生などなど、多くの人達が反応し、コラボ動画をSNSにアップしています。
今回は、僕がカッコいい、面白いと思った動画を2つご紹介。
※うちで踊ろうWith亀田誠治
オリジナルの前奏をつけてコラボ。ベースってこんな大事なんだと思わせてくれる作品。
※うちで踊ろうWith大泉洋
まったく歌わないし、踊らない。ただ寝ぐせの大泉洋がしゃべっているだけで、水曜どうでしょう感がスゴイ(笑)
僕もやってみました
いろいろ観ていると何でもありだな、と思えてきたので、僕も作ってみました。
僕も歌わず、踊らずのスタイルで、冒頭の歌詞の「たまに重なり」というフレーズに注目した作品です。
「たまに重なり」⇒「重なり合うダルマを倒す」という発想で、57秒ぴったりでボスを倒す必要があったので、NGを連発しましたが、なんとかできました。
個人的には、曲の最後とダルマが天に召されていくところが妙にシンクロしているな、と満足ですが、冷静に観てみるとめちゃくちゃシュールですね。
ウイルスよりも広く、深く伝わるのは人の想い
うちで踊ろうに限らず、
熱男チャレンジ、小野伸二チャレンジ、手洗い動画などなど、コロナ禍でもみんなで楽しく乗り切ろう、という人たちの想い。
これが、SNSを媒介として、世界中の人たちにつながっています。
コロナは怖いですが、そんな中でも前を向きたいという人たちの想いが伝播して、みんなでこの苦境を乗り越えていけるよう、もう一踏ん張りしましょう!
#うちで過ごそう
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