34歳の独身男、どうも、ぴじょんです。
今回は、「人間ドックのバリウム検査」が辛くて、胃カメラの方がよかった話をします。
この記事では、
がわかります。
30歳から5年ごとの人間ドックの受診を決意
30歳の頃、北海道で働いていた僕。
北海道では、車生活だったので、歩くこともせず、冬は寒いから家の中でゴロゴロする毎日。
そんな生活をしていたら、東京にいたときから8キロ太ってしまい、ちょっと健康面が気になる体型に…。
以前の記事でも書きましたが、僕は、家に篭る生活では太りやすいようです。
生まれてから30年、一度も自分の身体のメンテナンスをしたことがなかったこと、
会社の福利厚生で、人間ドック受診の補助が受けられること、
そんなことから、30歳から5年おきに人間ドックを受けることを決意し、記念すべき1回目を北海道で受診しました。
35歳になる年齢なのでいざ2回目の人間ドックへ
第1回目の人間ドック受診から5年。
35歳になる年度となったので、5年前の誓いどおり人間ドックの受診を申し込みます。
新型コロナウイルスの影響で、1日の受信者数や、検査項目などの制限があるものの、無事に予約完了。
今回は、通常コース以外にピロリ菌検査(追加で2,000円)を申し込むことにしました。
豆知識ですが、胃がんを発症した人の大半がピロリ菌に感染しており、血液検査でピロリ菌を発見・除菌できれば、胃がんの発症率を抑えることができるんです!
なので、僕のように人間ドック初心者は、オプションでピロリ菌検査受けましょう!
2,000円でできるなら、やるしかないでしょう。
コロナの影響で胃カメラが中止に…初のバリウム検査
30歳の人間ドックのときは胃カメラだった胃の検査。
今回は、コロナの影響で胃カメラが中止になったので、初めてバリウムを受けることに。
でも、僕の中でのバリウムのイメージは、
● 不味い
● ゲップしちゃいけない
● 検査後に下剤を飲まないといけない
など、ネガティブなものばっかり。
めちゃめちゃ不安な心持ちの中、進んでいく検査。
検査後半、いよいよバリウムの時間に…。
バリウムより胃カメラの方が楽だな
まず、クエン酸っぽい味がするシュワシュワの顆粒をお猪口一杯分くらいの液体で流し込みます。
もう、この時点でゲップめっちゃ出そう。
でも、ゲップしたら折檻よ!といわんばかりの看護師の圧…。
そして、診察台の上に立ち、紙コップ一杯のバリウムを渡されます。
「これを全部飲んでください。では始めます」
飲み終わった後に始まるのかと思いきや、まさかの飲みながら撮影?が始まる展開。
味は、思ったよりもまずくないです。
見た目もですが、そんなに美味しくない飲むヨーグルトといった感じ。
「はい、右向いてー」
「はい、一回転」
診察台がグルグル回転、自分も台の上で動き回らなければいけないので、結構疲れる。
平面だけだと思っていた診察台の動きが、頭が下、足が上の逆さま状態。。
ここでもゲップを我慢してるので、お腹は気持ち悪い、診察台の回転で酔うなどフラフラ…。
自分でも動くし、診察台も動くし、一つのアトラクションのようでした。
そして、撮影?が終わった後、下剤をもらって終了。
この下剤が効きすぎて、ちょっと1日お腹痛かったです。
バリウム検査、まとめると
といった感じで、想像以上につらかったです。。
30歳のときの胃カメラは、鼻から入れたので、鼻にゼリー状の麻酔を入れるのが気持ち悪いくらいで、他に辛いことはありませんでした。
バリウム検査は辛いことの連続…。
僕には胃カメラの方が向いているようです。
健康には気をつけよう
バリウム検査後、いくつか検査をして人間ドックは終了。
前回の人間ドックでは、当日に大まかな結果がわかり、医師の講評みたいなものがありました。
が、今回はこちらもコロナの影響で講評は実施されず、検査結果が分かるのも数週間後。
なんともないことを祈るばかりです。
やっぱり健康が何よりも大事、皆さんも、定期的に自分の身体のメンテナンスをしてみてはいかがでしょう。
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