お笑い第7世代の区分がいまいちよく分からない、34歳の独身男、どうも、ぴじょんです。
日曜日には、毎週のようにこのブログで取り上げてきた「M 愛すべき人がいて」。
僕が大注目してるこのドラマ。
約1ヶ月の中断を経て、ついにドラマ本編が再開し、第四話が放送されました!
ワー、パチパチパチ。
ついに礼香の眼帯の秘密が明らかに!
第四話では、田中みな実演じる礼香の眼帯の秘密が明らかになりました。
どうやら、マサの結婚式で、酔っぱらったマサに階段から落とされるという事故が原因だった模様。
奪い愛、冬の蘭さん(水野美紀)のように自作自演を予想していたんですが、事故ということで一安心。
しかし、眼帯になる前から常識では考えられない行動に出ていたのです…。
事故の直前、マサの結婚式で、新郎であるマサと2人で会話をするシーンがあり、その会話の中で、
「マサ、あのね…。私、マサのことがずっと好きだった」
と言い放つのです。
おいおい、新郎に対して結婚式当日に言う言葉じゃないでしょう、狂気の片鱗も見せています。
第四話では、礼香の両親とマサ・礼香が会食するというシーンもあるのですが、両親もなかなかにクレイジー。
こんな人達が義理の両親だったら大変だろうな…。
また、第四話では、笑いを分かっている会社がスポンサーになったことが明らかになりました。
なんと、礼香の眼帯のモデルになった(?)博多通りもんのCMが放送されたのです!
伊集院さんや、古市さんにもイジられていた博多通りもんですが、度量が大きいですね。
やるな、博多通りもん。
ライバルグループ・AXELS始動
アユをいじめている、久保田紗友演じる理沙。
理沙が所属するAXELSのデビューが、アユと同じ、4月8日に決定します。
人気音楽番組に出演するために、大御所プロデューサーの黒川(モト冬樹)に、AXELSとアユがパフォーマンスを見せるイベントが催されます。
そこで黒川に気に入られた理沙は、黒川から枕営業の提案を受けるのです。
モト冬樹のステレオタイプの音楽プロデューサー像がホントしょうもなすぎて、ウけるんです。
その名言が、
「熱海の温泉にある、夜の19番ホール、一緒に回ってみないか。」
昭和か!!
今、理沙は流川(白濱亜嵐)と付き合っているので、この理沙を巡る争いも目が離せません。
アユがマサに想いを伝える
物語のラスト、「YOU」の詩を書くアユ。
その詩の中で、マサへの気持ちを溢れさせます。
その後、マサへのラブレターを書き記し、FAXでマサの執務室に送るという行動に。
そして、それを読んだマサのもとにウェディングドレスを着た礼香が…。
もうツッコミどころが満載すぎて、何からツッコめばいいのか…。
マサを巡る、アユと礼香の争いもさらに激化していくことでしょう。
次週はいよいよデビュー!
次週、第五話はいよいよアユがデビュー!!
デビューシングルの売り上げが発表されます。
さらに、浜崎あゆみの地位を爆上げさせた、伝説のラジオ番組、オールナイトニッポンが再現されます。
土曜ナイトドラマがだいたい8話くらいということなので、いよいよ後半戦に突入する「M 愛すべき人がいて」。
このまま最後まで突っ走ってほしいですね!
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