zoomでオンライン飲み会をするとセルフ泥酔するくらい飲んでしまう、34歳の独身男、どうも、ぴじょんです。
前回ご紹介した、M愛すべき人がいて。
昨日、第二回が放送され、相変わらず僕の心を掴んで離さなかったので、新たな見所をご紹介します。
水野美紀登場!!
第二話にして、登場しました水野美紀。
このドラマのスタッフが手掛けた、奪い愛・冬では、森山蘭という狂気の女を演じていた水野美紀。
今回演じるのは、NYを本拠地とするボイストレーナー天馬まゆみ。
最近まで絶対零度で官僚役をやっていたのに、180度違う役で、超絶ファンキー!
ルー大柴みたいな喋り方で、口癖は「燃やすよ!」で、口ごたえするやつは燃やされちゃうようです。
どこまでが台本で、どこまでアドリブなのか分からない、女版・佐藤二朗みたいな感じです。
衣装・髪型も毎回変で、インディアンをオマージュした衣装になってみたり、鬼滅の刃みたいに毛先だけ色がついてたり、鳥の羽みたいな髪型にしてみたり…
今後も登場するのか、この回だけの特別出演なのかは分かりませんが、水野美紀の登場がギャグ要素をさらに上乗せしてくれます。
三浦翔平の三角跳び
天馬のボイトレを受けるためにあゆがNYにいくことになるのですが、トレーニングの最初はぜんぜんうまくいきません。
落ち込んだあゆがらなぜか風船を持ちながらNYの街を歩いてると、ふとした弾みで風船を離してしまいます。
そこに、なぜかマックスマサがいて、キャプテン翼の若島津くんよろしく、ベンチを踏み台にして三角跳びで、その風船をキャッチ!
※コミックス キャプテン翼より引用
その風船を持ったまま、2人で教会(?)へいきます。
洋服をあゆにプレゼントするというイベントがあったものの、そのまま東京に帰るマックスマサ。
え?風船キャッチして洋服渡して日本にとんぼ返り…。さすがマックスマサ!
お偉いさんに「アユを選んだのも、オレを選んだのも、神様です!」と言ってみたり、マックスマサこと三浦翔平もギャグキャラなのでは…、と思い始めた第二話。
安定した田中みな実の怪演
見える女、姫野礼香。(田中みな実)
今週も見えてました。
「見える、見えるよー。彼女の黒い未来が…!」とNYに行くあゆの黒い未来を見つめる女、礼香。
嫉妬もどんどんエスカレートして、マックスマサに、
「あゆに惚れたんじゃないでしょうね?」
と詰め寄って、
「商品に手を出すなんて、最低だもんね!」
とマサを牽制してみたり。
あゆのデビューを阻止するために、合宿所に通い詰めて、あゆに嫉妬している女に妨害するよう唆したり…。
これ、ホントに愛情表現としてやってたら相当ヤバイ女ですね。
恋は盲目というのか…。
どうやら、来週も見えるみたいです。
第三話も目が離せない!
第二話のラストは、空に虹がかかるという安い演出。
水野美紀と田中みな実が強烈すぎて、あゆをいじめる女達のパンチが弱いので、次回以降、こいつらにはもっと頑張って欲しいですね(笑)
第三話ではいよいよデビューに向けて具体的に動き出す模様で、これからもこのドラマから目が離せません。
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