アンジャッシュ渡部と佐々木希の間に何があったのか気になる、34歳の独身男、どうも、ぴじょんです。
Twitterのトレンドに2人の名前が入ってまして、何かやらかしたらしいです。
さて、以前、プロレスのすすめをこのブログにも載せたところです。
今回はプロレスファンにとって待ち兼ねた嬉しいニュースが入ってきました!
ついに新日本プロレスが再開!
新型コロナウイルスの影響で、オリンピックをはじめ、多くのスポーツ大会が中止になり、プロスポーツも開催を自粛していました。
濃厚接触の権化のようなプロレスもその例外ではなく、3月から開催を中止しています。
毎週、土曜深夜にテレビ朝日で放送されているワールドプロレスリングも、ここ数ヶ月、総集編を放送していました。
しかし、緊急事態宣言が解除され、様子を伺っていた新日本プロレスが、ついにトーナメント大会を無観客で開催すると発表したのです!
そのトーナメントの名は、ニュージャパンカップ!
IWGPヘビーとIWGPインターコンチネンタル
「ニュージャパン」=「新日本」と、新日本プロレスの名を冠したトーナメント大会。
この大会を説明する前に、まずは新日本プロレスにある2つのタイトルについて触れておきたいと思います。
IWGPヘビー級王座
IWGPヘビー級王座は、新日本プロレスの創設者・アントニオ猪木を初代チャンピオンとする、新日本プロレス最強王者のタイトルです。
新日本プロレスを象徴するタイトルであり、最も威厳と格式があるといっても過言ではありません。
IWGPインターコンチネンタル王座
IWGPインターコンチネンタル王座は、歴史と伝統のIWGPヘビー級王座への登竜門的な位置づけで、2011年に設立された、比較的新しいタイトル。
時間の経過とともにその位置付けは変化してきており、あるレスラーは「IWGPは最強、インターコンチネンタルは最高」と評し、新日本プロレスの二大タイトルの一つに成長しています。
現在、この2つのタイトルは史上初めて一人のチャンピオンが独占しています。
その名も内藤哲也。
※新日本プロレス 公式HPから引用
新日本プロレス内のヒールユニット、ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン(制御不能な奴ら)のリーダーで、NHKのプロフェッショナルで特集されるほどの超人気レスラー。
ニュージャパンカップは、このタイトル保持者・内藤哲也への挑戦権をかけた、レスラー達の成り上がりのための闘いなのです。
注目選手は!?
新型コロナウイルスの影響で、多くの外国人レスラーが来日できない状況です。
しかし、代わりにジュニアヘビー級(軽量級)の選手や、若手が出場するなど、普段見れないカードが見れる楽しみもあります。
※新日本プロレス 公式HPから引用
そんな中、僕が注目している選手を3名ほどご紹介したいと思います。
オカダカズチカ
※新日本プロレス 公式HPから引用
優勝候補筆頭、チャンピオン内藤哲也と並ぶ新日本プロレスの顔、レインメーカー・オカダカズチカ。
僕が一番好きなプロレスラーで、バラエティやラジオなど、プロレス普及のためにも尽力している、超人気レスラーです。
その実力は、新日本プロレスでも随一で、IWGPヘビー級の最長防衛記録を持っています。
ニュージャパンカップを優勝し、新日本プロレスに金の雨を降らせることでしょう。
SANADA
※新日本プロレス 公式HPから引用
ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンのメンバーの1人、コールドスカル・SANADA。
オカダとライバル関係にあり、2019年はオカダにも黒星をつけています。
身体能力が抜群に高く、ヘビー級とは思えないほど俊敏な動きをします。
また、ラグビーの稲垣さんほどじゃないですが、あまり笑いません。
オカダとは反対のブロックにいるので、決勝はこの2人のカードなのではないか?と本気で思っています。
タイチ
※新日本プロレス 公式HPから引用
北海道出身、愛を捨てた聖帝・タイチ。
愛を捨ててるはずなんですが、グラビアアイドルのあべみほさんをディーヴァとして同伴入場する伊達男。
審判の死角をついた反則攻撃をすることもありますが、気合の入った熱いファイトを繰り広げることもできる、僕の好きなレスラーです。
トータルテンボスのYouTubeチャンネルにもたびたび登場するなど、お笑い好きなところもあり、人間らしくていいですよね。
徐々に楽しいことが増えてきた
プロレスだけでなく、プロ野球やJリーグなど、いろいろなプロスポーツの開催が決まってきました。
徐々に社会が元に戻ってきてるのを感じます。
僕はといえば、いつお店に飲みに行くか、そのタイミングばかり伺ってます。
あと一歩、社会よ早く元に戻ってくれ。
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