休日の暇つぶしのお供ブログ

休日の暇つぶしのお供を紹介したり、取り留めのない考えなんかを綴るブログです

いろいろなテレビ電話・会議サービスを試してみた件【アプリ・サービス】

「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグは何人の人が本質を理解しているのか気になる、34歳の独身男、どうも、ぴじょんです。

このブログで政治の話をする気はありませんが、僕の友達でも言及してる人が何人かいまして。

まぁ、これに限った話ではないんですが、やれヴィーガン、やれSDGsなどなど、その都度ネットで意識高めな方々から発信される事項

それが広まってくれることを願ってる人たちのことは、あまり考えられないですよね。

たとえば今回の件についていうと、「首相が悪だ!」という大多数の人の裏には、「首相が悪だという風に世論を動かし、何らかのメリットを享受したい」側の人もいるかもしれないわけで。

その側の人たちが、ホントに正義感でやっていればいいのですが、実はその側の人たちにも思惑があるのではないか、という議論はほとんどされないですね。

これって実はかなり危ういことで、誰かの思惑で動かされた場合、ここまで大きくなってしまうともう戻りようがなくなっしまうんですよね。

なので、情報が取得しやすく、拡散されやすいこの時代だからこそ、一度立ち止まりその裏側についても思いを巡らすことが大事なんだな、と僕は思います。

政治の話をする気がない、とかいってガッツリ語ってしまいました…。

これには文字数を稼ぎたいという思惑が(笑)

…というのもなくはないのですが、今回の新型コロナパニックで、今までの価値観が180度変わった、ということと少し関連しているような気もします。

今までは、「仕事上は対面での話し合いが重要!」というのが定説としてあり、それでうまく回ってるうちは、(実は会わなくてもいいんじゃないか…)という少数意見に思いを巡らすことは少なかったと思います。

しかし、いざ新型コロナが感染拡大してしまい、必要に迫られてテレワークを導入することとなった人々は気づきました。

あれ、意外にテレワークでも働ける…

ということに。

ちょっと政治の話とは違いますが、やはり当たり前だと思っていることが100%正しいということはなく、その別の選択肢があるもんなんですね。

なので今回のブログで紹介したいことは、「#検察庁法改正案に抗議します」について立ち止まって……などと言うつもりはまったくありません。それじゃ、このブログらしくないので。

前置きが長くなりましたが、今回ご紹介したいのは、政治とはまったく関係なく、このリモートワーク時代、「僕が試したテレビ電話・会議のサービス」について、コメントしていきたいと思います。

 

 

僕が試したテレビ電話・会議サービス

この4月から、僕は仕事・プライベートで次のサービスを利用しました。

 Zoom

 LINE

 ハングアウト

 teams

使い込み具合は全然違いますが、それぞれのサービスを以下の観点で、3段階評価で採点してみます。

①試したデバイス(PC・スマホ

②個人的な使い込み具合

③主な用途(飲み会、仕事など)

④通話品質

⑤映像品質

⑥機能性

⑦コメント

※僕が情弱なだけで、「実は他のアプリでも類似の機能があるよ!」ってことだったらすいません。情弱でも簡単に使えたという観点で見てください。

Zoom

①試したデバイス:PC・スマホ
②個人的な使い込み具合:★☆☆
③主な用途:オンライン飲み会
④通話品質:★★★
⑤映像品質:★★★
⑥機能性:★★☆
⑦コメント
⇒使用したのはオンライン飲み会で1、2回だけだったので、機能を完全には使いこなせてないですが、通話と映像は使用中一度も途切れることなく、4つのサービスの中で通話・映像品質は一番よかったと思います。
⇒また、Googleアカウントと連動できて、会員登録が簡単だったのも好印象。

LINE

①試したデバイススマホ
②個人的な使い込み具合:★★★
③主な用途:仕事のミーティングオンライン飲み会友達とのやりとり
④通話品質:★☆☆
⑤映像品質:★★☆
⑥機能性:★★★
⑦コメント
⇒普段使いしてるので、4つのサービスの中で、一番使いやすいです。
⇒グループ通話をするときも、普段使っているLINEグループを開き、電話マークを押すだけなので操作も簡単
⇒ただ、通話が途切れたりすることが結構あるので、通話品質にちょっと難ありです。

ハングアウト

①試したデバイス:PC・スマホ
②個人的な使い込み具合:★★☆
③主な用途:オンライン飲み会オンライン人狼
④通話品質:★★★
⑤映像品質:★★☆
⑥機能性:★★★
⑦コメント
Googleのサービスなんですが、主催者以外はGoogleアカウントを持ってなくても使えます。
⇒さらに、1番のおすすめポイントは、他のサービスはスマホで使うと最大4人までしか画面上に表示されないのですが、このサービスではスマホでも5人以上の表示が可能なこと。僕は、9人で人狼ゲームをやりました。
⇒通信環境が不安定だと、映像が人のイラストになってしまうので、要注意です。

teams

①試したデバイス:PC・スマホ
②個人的な使い込み具合:★★☆
③主な用途:仕事のミーティング
④通話品質:★★☆
⑤映像品質:★★☆
⑥機能性:★★★
⑦コメント
マイクロソフトOffice365と連動してるので、資料の共有も簡単だし、会議を登録すると、Outlookで開催のアナウンスしてくれます。とにかくマイクロソフト製品との連動性が高いのが特徴です。
⇒通話と映像品質が悪いわけではないのですが、Zoomやハングアウトの方がよい、ということでこの評価にしてます。

大半の用事は通話だけで済むので対面での会話が価値を持つ

いろいろ偉そうに評価してきましたが、結果的にどれを使っても、使いづらいとは思いませんでした。

なので、仕事で使うのか、全員の顔が見えてないといけないのか、普段自分が使っているものを使えた方がいいのか、などなど、自分の用途にあわせて選択するのがよいでしょう。

ただ、テレビ電話・会議サービスを利用していて思ったのは、ほとんどの用事は顔を突き合わせてやる必要ないってことです。

意外に音声だけでも相手に想いが伝えられるものだということと、それだけに、実際に会って想いを伝えるというのは本当に特別なことなんだと実感することができました。

新型コロナの影響で家に籠っていることが多い今、こういうことを考えることが増えますね。

↓↓にほんブログ村、こちらもポチっとお願いします☆↓↓ 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村