34歳の独身男、どうも、ぴじょんです。
今回は、「30代男性である僕の洋服を買う動機と頻度」についてまとめてみたいと思います。
30代になると洋服を買わなくなる
10代の後半、高校生〜大学生の頃は裏原宿ブームの末期で、supremeやエイプなどのストリートファッションが流行ってました。
その頃は、smartを読んで、ファッションへの熱も最高潮。
20代、就職してからは、それなりにお金もあったので、合コンなどがあると新たな服を購入して、戦いに備えていました。
その頃はMEN'S NON-NOやPOPEYEを読んで、しっかりファッションの流行りをおさえる努力をしてましたね。
30代。周りが結婚し始め、合コンもなくなり、服を買う理由もあまりなくなっていきます。
そして、特に秋冬は20代までに購入した洋服を使い回すという感じになります。
そもそも私服を着る機会が土日くらいしかないので、それで十分足りちゃうんですよね。
ファッション雑誌も読まなくなるので、流行にもついていけなくなります。
これがオヤジ化のスタートなのか…。
かといってスーツを頻繁に買うわけでもない
では、週5日は着るスーツにお金をかけるようになるのか?
というと、答えはNoです。
スーツにもだんだん無頓着になっていくのが30代。
20代のうちに買い揃えたアイテムがそれなりに蓄積されているので、そのスーツやYシャツを使い回してなんとか凌ぐ形になります。
ただ、コロナ太りの僕は、最近スーツがキツくなってきているので、しっかりダイエットせねば、この使い回しもできなくなってしまうのですが…。
どういうときに洋服を買おうと思うのか
では、30代男性の僕はどういうときに洋服を買おうと思うのでしょう。
まず、春の新生活に向けて、新たな出会いに仄かな期待を込めて、割りと気合を入れた洋服を買います。
そして、夏前にはTシャツを買います。
Tシャツはヨレてしまうので、ジャケットやダウンなどと違い、昔のアイテムを使い回すのは難しいです。
毎年、ルーティン的に購入するのはこの2回くらい。
あと、競馬とかで思わぬ高額配当をゲットしたときに、その泡銭を使って洋服を買うことが1〜2回。
結果、年3〜4回が洋服購入の頻度になりますね。
動機は、
● 春の浮かれた陽気
● 必要に迫られて(Tシャツのヨレ)
● 思わぬお金を手に入れ、浮かれた心で
といった感じで、基本的に浮かれて購入することが多いようです。
20代の頃は毎月のように洋服を買っていたので、かなり頻度は落ちていますね。
よく行くお店はplst
では、30代男性の僕は、主にどこで洋服を購入するのでしょうか?
最近は、もっぱらplst(プラステ)で購入しています。
plstは、ユニクロでおなじみのファーストリテイリングが運営するファッションブランド。
ユニクロやGUよりも良質な商品が、手頃な価格で手に入ることが売りです。
最近は、有楽町のマロニエゲートのplst以外では洋服を買わない、といっても過言ではない状態ですね。
plstについては、過去に記事を書いていますので、気になる方はこちらもご参照ください。
まとめ
この記事を書いていて思ったのが、洋服を買わなくなるというのは、オヤジ化の入り口なのではないか?ということですね。
簡単にいうと、自分磨きをしなくなっているということですからね。
洋服を買わない、女性によく見られたいという思いがない、オヤジと呼ばれるように…。
これはマズいので、もっと欲を持って、若さを保っていきたいと思います。
ブログを書くことで、こういう変化に気づけてよかったです。
↓↓にほんブログ村、こちらもポチっとお願いします☆↓↓