最近、再放送がメインになって気づいたのですが、ほとんど観たことあるテレビっ子、34歳の独身男、どうも、ぴじょんです。
今回のコロナ騒動で、大打撃を受けている飲食業界。
その中でも活路を見出そうと、ランチ営業を始めたり、デリバリーを始めた飲食店も多いですね。
私もお昼くらいはいいもの食べよう、という日が週に1、2回あります。
そんな今回は、飲食店応援!という意味も込めて、感染拡大がおさまったらまた行きたいビストロ、「ポークストック」をご紹介します。
隠れた名店@東十条
今回紹介するポークストックがある東京都北区はここ。
そのビストロは、東十条駅の北口西側徒歩1分にあります。
そもそも「ビストロ」ってなんだ?と思って調べてみました。
フランス語で「小さな料理店」という意味で、レストランよりもカジュアルで形式ばらず、ワインや料理が楽しめる形態が特徴。お洒落な響きに聞こえますが、フランスの気軽に利用できる小料理屋、居酒屋になります。
※ノンアルコールワインマガジン MELLOWより引用。
ほうほう、フランスでいう居酒屋みたいな感じなんですね。
そんなポークストックは、東十条というなかなか渋い駅で、完全放牧の肝付豚や無農薬野菜料理を堪能できる、ビストロとなってます。
【ポークストック】【ランス・ヤナギダテ】など、食通におなじみの店で腕をふるった諸橋新之助シェフ。
2005年に鹿児島県肝付町にある「えこふぁーむ」の肝付豚に出会い、濃厚なのに脂身がすっと喉を通る肉質に魅せられ、生まれ故郷の東京・東十条に肝付豚を隅々まで堪能できる【ポークストック】をオープンしました。
※食べログより引用。
実力だけでなく、志もすばらしいシェフの諸橋さんですね。
おしゃれランチ
いかにフランス版居酒屋とはいえ、当たり前ですが、塩辛みたいなもんは出てきません。
ランチで利用したときは、サラダとハンバーガーのセットを食しました。
まずはサラダ。
もうね、めちゃくちゃ栄養素取れそうな、具沢山サラダです。
そしておしゃれ。
割と、これ食べるだけでお腹いっぱいになります。
そして、完全放牧肝付豚を使ったハンバーガー。
このときはチーズバーガーを食べたんですが、すごい肉汁と濃厚なチーズ。
さらに、自家製のポテトチップス(?)的なものがこれまた美味しい。
最後に食後のドリンク。
1,000円台前半でこのクオリティ。
東十条に、こんな隠れたビストロがあるなんて、という感じです。
ディナーもやってる
今回写真はないのですが、ディナーもすごいクオリティ。
座席と調理場が近いので、こちらの様子を見て、コース料理をいいタイミングで出してくれますし、料理のクオリティもかなり良い。
新型コロナウイルスの感染拡大の収束後、ぜひ訪れて欲しい名店です。
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