オンラインでやることが増えてきて、リアルでやった方がよいことと、ネットでやった方がよいことが仕分けられてきた、34歳の独身男、どうも、ぴじょんです。
昨今の情勢を踏まえて、あらゆる業界がオンラインを駆使したサービスを展開しています。
元々オンラインの会員サービスはあったけれど、この情勢下で爆発的に会員数を伸ばしたサービスの中に、公営ギャンブル(競馬とか、競艇とか)があります。
今回は、そんな公営ギャンブルとの連携が強い、「楽天銀行」をご紹介。
楽天銀行とは?
皆さんご存知の楽天は、三木谷社長が前身であるエム・ディー・エムを1997年に設立し、通販、ゴルフ、クレジットカードなどなど、様々な事業を展開しています。
そんな楽天グループの事業の一つ、楽天銀行。
2000年の設立時はイーバンク銀行という名称で、2008年に楽天と資本提携、2009年に楽天銀行株式会社となります。
CMでおなじみの楽天カードが2001年。楽天イーグルスが2004年なので、楽天グループの中でも知名度の高い2つの事業よりも前に原型は形を成していたということになりますね。
楽天銀行の口座数はネット銀行No.1。
公式サイトでも楽天銀行の強みとして、次の6つをあげています。
※楽天銀行HPより引用。
僕も楽天市場とAmazonを併用している男なので、楽天スーパーポイントとの連携はとにかくありがたい。
公営ギャンブルとの連携
楽天銀行には、FX、保険、定期預金、住宅ローンなどなど色々なサービスがあるんですが、今回注目するのは、公営ギャンブルとの連携サービス。
そのサービスは、楽天銀行の登録データを使って、簡単に公営ギャンブルのネット投票会員に申し込めるというもの。
競馬、競艇、競輪などなど、全公営ギャンブルに対応しているので、どんなギャンブラーも受け入れてくれる、優しいシステムなんです。
さらにさらに、楽天銀行との連動なので、ネット投票に必要な入金も、楽天銀行から瞬時にできちゃいます。
競馬での連携について実体験を例にすると、
15時00分:「あぁ、今日競馬のG1レースだったなー、15時40分発走か」
15時05分:「楽天銀行からJRAのネット投票の会登録できるのか、やってみよ」
15時10分:「入力完了、と。次は入金か」
15時15分:「ログインして、よし、入金も完了」
15時20分:「買いたい馬券の投票してみよー」
15時30分:「よし、完了!」
と、登録から投票まで、30分もあればできてしまいます。
なんなら、投票後にトイレ行ったり、お茶煎れたりする時間もあります。
登録方法はこちらをご参照ください。
買いすぎは注意
いかがだったでしょう?
今は娯楽も少ないので、毎週末の競馬を楽天銀行からの連動で楽しんでみようか、という方がいれば、すべてスマホで完結しますので、STAY HOMEの今にもピッタリです。
ぜひ一緒に楽しみましょう。
しかし、あまりに簡単に買えてしまうので、買いすぎ注意です!
特に競馬では、メインレースを外すと、
「12Rも買っちゃうかなー。」
と惰性で買って傷口を広げること多数…。
自分への適度な厳しさが大事です。
僕は昨日の天皇賞、キセキから購入していたので見事に外しましたー。。悔しい!
※でも12Rは自制できました(笑)
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