折り畳み傘では雨を完璧に防げない、34歳の独身男、どうも、ぴじょんです。
昨年の今時点では考えられなかった爆発的なテレワークの普及。
それはテレビ業界も例外ではなく、収録がリモートで行われたり、テレビの中のテレビでタレントが出演したり。
はっきりいうと、そのせいでつまらなくなった番組もいくつかありますよね。
でも、そんな中、スタジオでもテレワークでも面白さがまったく変わらない番組があります。
それは、以前このブログでもご紹介した「関ジャム完全燃SHOW」です!
何故、テレワークでも面白さが変わらないのか?
そこには、3つの理由があると思っています。
どんなスタイルでも対応できる番組フォーマット
関ジャムの放送内容は、基本的に次の流れです。
① 番組の大まかなテーマ(例:ミスチルの名曲、スピッツの名曲)がある
② そのテーマの有識者数人がゲスト出演
③ ゲストがおすすめする曲が流れる
④ その曲をゲストが解説する(ときには生演奏)
⑤ 関ジャニがリアクション
※以降②〜⑤を繰り返す。
完全にフォーマットが確立されており、大規模なセットはいりません。
基本的に曲を再生できて、それを解説・リアクションできればOK。
これって、我々もネットでやってますよね。
極端な例を出すと、LINEのグループトークでYouTubeをシェアして、みんなでそれを聴きながらグループ通話するのと同じです。
生演奏もゲストのスタジオからリモート出演すれば代替可能ですし。
たぶん、映像がなくても、活字だけで構成しても本質的な面白さは変わらないと思います。
ゲストの番組愛が強い
実は、これがかなり大きなウェイトを占めてると思うんですが、出演するゲストの番組愛がすごいです。
基本的にゲストは音楽関係者なんですが、持ち込み企画を頻繁にやります。
いきものがかりの水野さんとか、寺岡呼人さん、清塚さんあたりは持ち込みの常連ですね。
持ち込み企画をやらなくても、
ホントに豪華。
その番組と関ジャニへの愛がひしひしと感じられるところが、この番組の一番いいところだと思います。
アイドルだから画面映えする
そして、これも要素としては大きいと思うのが、単純にアップに耐えられる顔ということ。
リモート収録といえば、演者は画面いっぱいのアップになるのが特徴ですよね。
お笑い要素が強いとはいえ、関ジャニはジャニーズですから。
静止してるときの画は、それはカッコイイです。
男の僕が思うのですから、関ジャニのメイン顧客である女性はたまらないでしょう。
リモート最強アイドル 関ジャニ∞
番組構成がしっかりしていて、出演者が番組を愛し、画映りがよい。
この三本の柱がしっかり機能してるから、関ジャムはリモートでも面白さが変わらないのだと思います。
コロナ禍で始まった関ジャニクロニクルもリモート中心ですが、面白い。
もしかしたら、関ジャニはリモート最強アイドルなのかもしれませんね。
↓↓にほんブログ村、こちらもポチっとお願いします☆↓↓