34歳の独身男、どうも、ぴじょんです。
今回は、失敗しない「美容師の選び方」ついて考察してみました。
この記事では、
● 僕の美容師を選ぶポイント
がわかります。
約10年髪を切ってもらっている美容師の退職
一人暮らしを始めて約10年。
この間、ずっと同じ人に髪を切ってもらっていました。
その人が転職したので、次からはこちらの美容室へ、と言われれば転職先の美容室へ。
僕が北海道に転勤してる時も、東京に帰ってきたタイミングと髪を切るタイミングがあえばその人の店へ。
人生で一番髪を切ってもらった人かもしれません。
そんな担当美容師さんが、旦那の転勤に伴い、東京を離れて、8月に美容師を辞めるとの連絡が。
前回の風呂場の椅子の件といい、引越し当初からお世話になっている人、モノを精算する時期なんですかね。
そして僕に与えられたミッションは、ただちに新しい美容室・美容師を探さなければならない、ということでした。
10年ぶりの美容室探し
北海道転勤の時も軽く美容室探しはしたんですが、2、3年で帰京する確率が高かったし、東京で切れるお店があったので、片手間程度。
このたび、10年ぶりの美容室探しをすることになり、当時、なぜこの美容師に切ってもらおうと思ったのか、思い出しながら条件を考えてみることに。
絶対に異性に切ってもらいたい
まず、自分が一番重視している要素が、異性に切ってもらいたい、ということ。
髪を切るモチベーションの一つが、女性によく思われたい、ということなんですよね。
これ、僕に限らず、やっぱ髪型を変えたら異性に「よくなったね!」って言われたいと思うんですよ。
だから、髪を切るのも異性に切ってもらった方が、異性の好みになる確率は上がると思うんです。
知り合いの美容師に、お客さんのオーダーを聞いた後は、そのオーダーの中で自分の好みに寄せる、って聞いたことあるんですよ。
なので、異性ウケを狙いたいなら、間違いなく異性に切ってもらった方がいいです。
切ってもらう美容師の髪は長い方がいい
これも、異性に切ってもらう、という選択基準に近い気がするんですが、髪は長い方がいいと思ってます。
美容師だと、結構ボーイッシュな明るい色の方も多くいると思うんですが、そういう方に切ってもらうと、ちょっとボーイ寄りの感性が入る気がして。(偏見)
なので、男性が切ってもらうなら髪の長い女性、女性が切ってもらうならフェミニン男子よりショートカットの男性がいいと思います。
その方が、より異性の視点強めの結果になると思うので。(偏見)
家から通いやすいところがいい
これは当たり前の話ですが、家から30分も1時間もかかるようだと、そのうち通うのがめんどくさくなります。
僕は大学時代、家から1時間半くらいかかる美容室に行ってたんですが、3回くらい行ったら通うのが辛くなり、家から徒歩5分くらいのとこに変えましたからね。
長く通うこと考えたら、家からの近さは重要です。
希望の条件に当てはまる美容師をどうやって探そう
ターゲットはかなり具体的に絞り込めたので、次はどうアプローチしていきましょうか。
お店のホームページを確認
まず、自転車なり徒歩で、家近辺のいくつかの美容室にあたりをつけます。
都内は、コンビニの店舗数が約8,000店舗に対して、美容室は約20,000店舗と倍以上ありますから。
ちょっと歩けば美容室にあたります。
あたりをつけた美容室のホームページで、条件に当てはまる美容師がいるか確認します。
条件に当てはまる美容師がいれば、即予約です。
友達に紹介してもらう
次に有効なのが、友達の行ってる美容室を紹介してもらい、どんな人がいるのか聞いてみることです。
紹介をおすすめするポイントはもう一つあって、多くの美容室で、紹介割引なるシステムを導入しているからです。
友人からの口コミの信頼性だけでなく、料金まで安くなるなら行かない手はないでしょう。
インスタグラムを活用
もう一つおすすめなのが、インスタの活用です。
最近は、美容師がインスタでセルフプロデュースするのが当たり前の時代。
「#美容師」で検索すれば、自分好みのカットをする美容師をすぐに探すことができます。
インスタでは、だいたいプロフィールに所属してる店舗のホームページを載せてますので、そこから即予約です。
9月中に見つけよう
僕が最後に担当美容師さんに切ってもらうのが、8月中旬。
自分でまとめた方法を駆使して、9月には新しい担当美容師を見つけなければ…。
オススメの美容室があれば教えてください笑
↓↓にほんブログ村、こちらもポチっとお願いします☆↓↓