プラチナは地球では生成できず、隕石に乗って地球にやってきた、ということを最近知り驚いている、33歳の独身男、どうも、ぴじょんです
皆さんは大人になってから自転車に乗ることはありますか?
僕は、実家に住んでたときも、一人暮らしをしている今も、かなりのチャリンコ・ヘビーユーザーです。
そんな今回紹介するのは、シェアサイクルの「ちよくる」です。
ちよくるって?
シェアハウス、シェアリングエコノミー、シェア・ザ・ポッキー…。
今は何でもシェアする時代で、自転車も例外ではありません。
ちよくるとは、ドコモが運営する東京都内で使えるシェアサイクルのことで、24時間365日、乗りたいときに借りれて、行きたい場所で返せるとても便利なサービスです。
そんなちよくるの魅力とは…
おすすめポイント1 拠点の多さ
ちよくるでは、「サイクルポート」と呼ばれる自転車置き場で、自転車を借りることができます。
このサイクルポートは千代田、中央、港、新宿、文教、江東、品川、大田、目黒、渋谷の10区で展開中で、その数はどのくらいでしょうか?
こちらの写真をご覧ください。
もう、足の踏み場もないとはこのこと。
サービスの対象となる区内では、どこにでもサイクルポートはあります!
「なんだ~23区中、10区しかないのか。」と悲しがらなくても大丈夫。
この10区内には、お台場、新宿、渋谷、東京タワー、六本木などなど、東京のメインスポットはだいたい含まれているので、遊ぶのに不便はしませんよ☆
おすすめポイント2 安さ!
ちよくるの利用は、会員登録をして、アプリから自転車を予約をします。
その登録時にクレジットカードを登録して、利用の都度課金されるシステムなんですが、その料金なんと!
30分150円という破格!!
東京メトロの初乗りが170円で、初乗りくらいの距離なら、30分チャリをこげば余裕でたどり着けるので、ちょっとしたところならちよくるの方がぜんぜん安いんです!
登録も簡単で、登録だけならお金はかかりません!
まずは登録からはじめましょう☆
おすすめポイント3 電動自転車
このちよくる、借りられる自転車はママチャリとか、安価なものではなく、電動自転車なんです。
東京23区内は、自転車が最も早い交通手段じゃないか、という説(自分調べ)があるうえに、電動自転車だから、坂道もらくらくですし、結構遠出をしても疲れません。
しかもしかも!自転車保険が自動付帯だから、万一のときも安心。
普段、電車や車では通らないようなところも自由に通れるので、知らない東京を知れるチャンス!
こんな写真も撮れますよー。
普段東京近郊に住んでない方も、登録をしておくだけで、旅行で東京に来た時にも使えます。
僕は東京出身ではないので、自転車で初めて銀座、新宿、渋谷あたりを駆け回ったときは、ホント喜びで昇天寸前でした笑
ちよくるの注意点
便利なちよくるですが、借りるときには注意点が2つあります!
1つ目は利用エリアです。
利用後は近くのサイクルポートに自転車を返さなければならないので、まだ展開してない区にはいけません!早く対象が広がってほしいですね~。
2つ目は電池です。
電池残量には注意です。走行中に電池が切れると、電動自転車じゃなくなって、普通の自転車よりこぐのがつらくなります。
この2点に注意して、シェアサイクル生活を楽しみましょう☆
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