最近、アイスに賞味期限がないと知り、うちの冷凍庫にいつからあるか分からないアイスを食べようか悩んでいる、33歳の独身男、どうも、ぴじょんです
僕は月一くらいでバレーボールをやってるんですが、歳を重ねるとメンバーを集めるのも大変になってきます…。
そんな今回は、メンバーを集めるためのＳＮＳ、「ジモティー」についてご紹介したいと思います。
ジモティーとは
「地元の掲示板、ジモティー♬」というCMは観たことある方も多いと思います。
「物をあげたり、売ったり、不用品のやりとりができるサイトだよね？」というイメージがある方も多いと思います。
それも間違ってません。
が、それ以外に、スポーツチームのメンバー募集も積極的に行われてるんです。
僕もこのメンバー募集機能をよく使ってるんですが、何がそんなにいいのか？
おすすめポイント１ 手軽さ
会員登録はいたってシンプル！
①ニックネーム
②メールアドレス
③パスワード
この３つを用意して、本人情報を入力すれば登録できちゃうんです。
そして、メンバー募集機能は、このあとに携帯番号か免許証などで本人確認をすれば、利用可能！ね、簡単でしょう。
メンバー募集の投稿も簡単で、この画面に必要情報を入力すればＯＫ。
※入力画面です。
※投稿するとこんな感じでみんなが見れるようになります。
投稿完了したら、あとは連絡を待つだけです。
おすすめポイント２ 集客力
投稿完了後は自分の投稿をみた人からの問い合わせに対応することになります。
また、自分の投稿がどれくらい閲覧されているかをみることもできるんですが、僕の場合、1週間で100〜200人くらいに閲覧され、問い合わせも5〜10人くらいからきます。
５分くらいで入力が完了するのに、何もしなくても１週間でこれくらいの人に見られているって、かなりスゴイですよね。
問い合わせのあった人が友達と一緒に来てくれたりするので、自分の知り合いが12人に満たなくても、バレーの試合が成立する、ってことも結構あります。
ただ、1ヶ月先のように、先過ぎる予定を入力してしまうと問い合わせが返ってこないこともあるので、投稿時期は要注意です！
おすすめポイント３ 安全
「ネットで集客なんて怪しくないの？」と感じる人も多いと思います。
電話番号や身分証で厳格に認証をしているのと、問い合わせてきた人の過去の投稿をみれたりするので、そんなに危険はありません。
今まで練習に来てもらった人はみんな常識人でしたし、変な人もいませんでした。
ただ、たまに、過去の投稿が、
「このあとお茶しましょう」とか、
「暇な時に話しましょう」とか、
もう、壺とか売られそうな匂いプンプンな人もいたりします（笑）
けど、過去の投稿をみてそういう人を避ければいい話なので、危険は自分で避けられると思います。
ＳＮＳの力はすごい
このジモティーを使っていると、「時代は変わってきてるなぁ」、と感じることが多いです。
30過ぎのおっさん達の集まりに大学生がきてくれたりすることもあるのですが、そのときに「ネットでの交流って怖くないの？」と聞いてみたんです。
そうすると、「投稿内容で、だいたいどんな人か分かるんで」とか、「ネットから知らない人と知り合うなんて当たり前ですよ」なんて返ってくるんですよ。
さすがデジタルネイティブだな、と感心してしまいますね。
「これからはそういう人が当たり前の時代になっていくんだなー」と遠い目をするとともに、仕事でもそういう人達に合うサービスを作っていかないとなーと思います。
もし、加齢によるメンバー募集に困っている方がいれば、ぜひジモティーを使ってみてください！
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