高校時代の友人が、日中に意識高い系のツイートをしまくっていて、いや!働けよ!と思ってしまった、34歳の独身男、どうも、ぴじょんです
この自粛生活が終わったらやってみたいことの1つにキャンプがあります。
しかも、ソロキャンプ!
今回は「ソロキャンプデビュー」を果たすために、やらなければならないことを調べてみたので、ご紹介します。
なぜキャンプ?
そもそも、なぜ僕はキャンプをしたくなったのか。
きっかけは、会社のイケてる後輩が、インスタにキャンプの動画や写真をアップしていたからです。
自分で火を起こし、肉やピザを焼き、お湯を沸かしてコーヒーを飲む。
そして、ポータブルレコードプレーヤーでおしゃれJAZZを流しながら、星を見る…。
そんなおしゃれなストーリーズがちょいちょいアップされていて、シンプルに憧れています。
が、自分には縁のない話だろうなーと、その投稿を観る専門でした。
そんな中この在宅生活が始まり、後輩のインスタも更新が止まり、僕はというとYouTubeを観る生活。
実はYouTubeではキャンプ動画が流行ってるらしく、何気なくキャンプで調べたら、出るわ出るわキャンプ動画!
※ヒロシちゃんねるや、タナちゃんねるなどが有名です。
僕に在宅生活後のキャンプを決意させたのは、ハピキャン公式チャンネル。
ハピキャンは、アウトドア初心者にキャンプに関する情報を発信してくれるWEBサイトで、YouTubeの公式チャンネルでは、キャンプ飯や芸能人のキャンプ動画をアップしています。
そのYouTubeチャンネルで、キャンプ初心者のおぎやはぎが、バイきんぐ西村とキャンプをする動画があって、おぎやはぎを観てて思ったんです。
「あ、初心者でも楽しんでいいんだ!」って。
気付いたら、在宅明けに絶対やってやろう!というモチベーションになっていたわけです。
まずはテントだよな
いざ在宅明けに向けて準備をしよう、となったのですが、何が必要かがまず分からない。
「でも、テントは絶対必要だよなー」
ということで僕をその気にさせたハピキャンで、必要なものを探ってみることに。
なるほど、まずは自分が求めている「広さ」、「収納時の大きさ」、「重さ」を決めることが大事、と。
僕的には、広さはソロだから寝返りをうてるくらいの広さがあればいい。
どちらかというと、持ち運びやすい収納時の大きさと、軽さを重視(2〜3kg程度)しよう。
次に、どういった機能を求めているのかをもう少し深堀りします。
素材、形状、設営のしやすさ、価格などなど。
正直、素材と形状はよくわからなくてこだわりはないので、初めてだから挫折してもいいように、リーズナブルで簡単に組み立てられるものにしよう。
さらに、フライシートの有無、自立式・非自立式を選ぶ…なんだこれ?
ふむふむ、フライシートは、テント本体との間の通気・通風、風雨の侵入を軽減するためのシート。
自立式は別にロープとかポールとか使わなくてもテントとして成立しているか…と。
これは、快適空間のためにはフライシート有りで、テント建てられないという事態を避けるために自立式がいいな。
ということで、僕は、
コンパクトで軽く、10,000円以内で組み立てやすいテント(フライシート有・自立式)
を探すことにしました。
条件に当てはまるテントが見つかった!
聞いたことのあるブランドは、1人用でも20,000円くらいするのか…。
ダメもとで、有名ブランド・コールマンも調べてみました。
すると、条件に当てはまるテントが!
コールマン クイックアップドームS +
お値段は、公式だと12,800円なんですが、Amazonでは9,880円!
重さは3.5キロと許容範囲で、フライシートも有。
自立式かどうかは分からないんですが、「ポップアップテント」という、フレームと本体が一体構造になったテントで、設営や撤収が簡単と。
え、もう自分の要望、99%満たしちゃってるじゃないですか!!
しかも、日光90%遮断と、真っ暗じゃなきゃ寝れないタイプの僕としては、かなりありがたい機能。
明日は給料日。これしかないでしょ。
寝袋、チェアー、バーナー…買うものはまだまだあるぞ
テントの話してたら長文になってしまったので、調べていた寝袋、チェアー、バーナーや、初めてのソロキャンプはどこでやったらいいのか、などなど、また別記事で書こうと思います。
早くやってみたいな、ソロキャンプ。
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