漫画を読んでいて、ふと「この漫画の連載が超長期間続いて、死ぬまでに連載が終わらなかったらどうしよう!」と、本気で思った、34歳の独身男、どうも、ぴじょんです
人生80年として、ONE PIECEがもう23年続いてて、まだ終わる気配がない…。
ということは、50歳過ぎて新しい漫画を読み始めたら、もしかして死ぬまでに終わらない可能性が!
ということを考えると、漫画を憂いなく読めるのもあと15年くらいかー、と、なぜかちょいブルーな気持ちになりました。
さて、話変わりまして、今回も前回に引き続きキャンプネタ。
今回は「ソロキャンプデビュー」に必要な寝袋を調べてみたので、ご紹介します。
良質な睡眠はよい寝具から
前回はキャンプ感を醸成するために必要不可欠なアイテム、テントの調査結果をお伝えしました。
今回は、夜を明かすためには絶対に必要なアイテム、寝袋を調査してみました。
今回も僕をその気にさせたハピキャンで、寝袋を探ってみることに。
なるほど、テントほど多くの選ぶポイントはないまでも、「重さ・サイズ」、「値段」、そして大事な「素材」と「形状」があると。
重さとサイズは、素材にかなり引っ張られるらしく、その素材にはダウンと化学繊維があると。
ダウンは、ダウンジャケットのように羽毛やダウンボールが入っていて、当然にあったかくて軽い。でも、お値段が高く、メンテナンスが大変。
一方、化学繊維は、値段が安くて水洗いができるからメンテナンスが簡単。でも、ちょっと重くてかさばる。
素材は真冬にキャンプをしないなら、リーズナブルでメンテナンスが簡単な化学繊維がよさそうですね。
次に形状、こちらは、マミー型と封筒型があると。
マミー型は身体にピッタリフィットする、僕らがイメージする寝袋そのものですね。
こちらの長所はフィット感から来るあったかさですが、その分出入りが面倒のようです。
封筒型は、その名のとおり封筒のように長方形で、フィット感からくるあったかさはないものの、出入りが簡単。
正直、これはどっちでもよさそうですね。
ということで、化学繊維だったら形状にこだわらない寝袋を探すことにしました。
寝袋のチョイスは難しいな
Amazonで「化学繊維 寝袋」で検索してみると、1種類の寝袋しか出てこない…。
これでは決めようがないので、結局、Googleで「おすすめ 化学繊維 寝袋」で探してみることに。
「キャンプ初心者に最適なモデルはコレだ!」という、なんともありがたいサイトが見つかりました。
www.google.co.jp読んでみると、自分が選定した条件以外に「氷点下対応」というのが大事らしい。
調べてよかった…笑
このサイトは5つほど寝袋が紹介されていて、うち2つは20,000円するので、ちょっとパス。
残ったのは、コールマンが2つ、Snugpakが1つ。
テントがコールマンだから、ここはコールマンで統一じゃ!
これまた悩ましいのが、封筒型とマミー型、タイプの違う2つが残っている。
しかし、圧倒的に重さが違う!
4.9kgと1.6kg、これは1.6kgで決まりでしょう。
ということで、このマミー型の寝袋をチョイス。
コールマン コルネットストレッチ2 L-5
お値段は、Amazonで11,000円!
でもテントと合わせて2万円オーバー…。
これはメルカリの方がいいのではないか…。
まさかのシリーズ化
テント、寝袋とまさかの2記事になり、気付いたらシリーズ化してました。
まだまだ必要なアイテムはいくらでもあるので、緊急事態宣言も解除されないし、この在宅を利用していろいろ調査してみたいと思います。
早くやってみたいな、ソロキャンプ。
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