オンライン飲み会の誘いを、波風立てずに断る理由を考えた人にノーベル賞をあげたい、34歳の独身男、どうも、ぴじょんです
昨日は久々に出勤し、一人暮らしの僕は一週間ぶりに人類とリアルで会話をしたのですが、やはりオンラインとは一味違いますね、圧倒的に楽しいです。
さて、今回も引き続きキャンプネタ。
どんだけ調べてるのよって話ですが、お付き合いください。
今回は「ソロキャンプデビュー」に必要な照明を調べてみたので、ご紹介します。
人類最高の発明は電気である
人類最高の発明は何か?
ある人は20数個の文字であらゆる言語を表現できるアルファベットだといい、
かの天才アインシュタインは、金融の考え方である複利だといい、
僕は、街を明るく照らす電気だという。
基本的に夜は真っ暗な訳で、火を起こし続けて明るさを維持し続けるのもいいけど、やっぱり安定した明るさを確保したいですよね。
今回は、真っ暗な夜を明るく照らす照明、ランタン・ランプを調査してみました。
今回も僕をその気にさせたハピキャンで、ランタン・ランプを探ってみることに。
ランタンとランプの違いってなんだ
そもそもランタンとランプって何が違うのか?
ネットで調べてみると、ランタンは、手に持って使う事も出来て、灯油、ガス等でマントルと呼ばれる合成繊維を熱して発光させる照明。
一方ランプは、灯油などで麻や綿で作った芯に燃料を含ませて燃やして発光させる照明。携帯目的ではない場合が多い。
なるほど。
キャンプの機動性を考えるなら、持ち運べるランタンを探すのがよさそうですね。
ランタンを選ぶ条件は、燃料を何にするか、どれくらいの明るさがいいか、あとは音が重要のようです…。音ってなんだろう。
ランタンの音…、それはガスを燃料にしたときに、秋の夜長にガスの音が「シュゴーッ!」と鳴っているのがオツですね、ということみたいです。
なるほど、わからなくはない。
先走ってガスの話しちゃいましたが、燃料はガス、ガソリン、灯油、LEDの4種類があり、一番扱いやすいのはLED、一番明るいのはガソリンで、音がいいのがガスのようです。
やっぱり初心者でガスとかガソリン使うのは怖いので、ここは多少光量が弱くても扱いやすいLEDで探してみることにしました。
今回もお世話になるのはコールマン
テントも寝袋もコールマンなので、やはりランタンもコールマンがいいな…という、物は一つのブランドで統一したいタイプ。
Googleで「コールマン LED」で検索。
すごい、安い物だと2,000円くらいで買えるんですが、気になるのは商品の後についている200とか600の数字。
これなんなんだろう?と思って調べてみると、どうやらルーメンという明るさを表す単位のようです。
タイツのデニールくらい訳わからん単位ですが、とあるサイトによれば、どんなシチュエーションであれ、1,000ルーメン以上は欲しいところ、とのことです。
コールマンで、LEDで、1,000ルーメンとなったら、もうこれしかないでしょう!
お値段は5,980円。
テントと寝袋もあわせると30,000円くらいの出費か…しょうがない、必要な出費です。
あとは椅子があればキャンプできるかな
テント、寝袋に続くランタンで3記事になり、シリーズも中盤くらいにはなったでしょうか。
あと必要なアイテムは椅子くらいかなと思うので、緊急事態宣言も解除されないし、この在宅を利用していろいろ調査してみたいと思います。
早くやってみたいな、ソロキャンプ。
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