日本ダービーでコントレイル、サリオスまでは予想通りだったのに…、34歳の独身男、どうも、ぴじょんです
シリーズ化しているキャンプの話。
今回は「車を持っていなくてもキャンプはできるのか!?」について調べてみたので、ご紹介します。
そもそも車持ってなかった
テントなど、いろいろと品定めをしていく中で、肝心なことを忘れてました。
「やばい、僕、車持ってない!」
キャンプといえば、ランクルとかjeepのようないかつい車に道具を詰め込んで、洋楽を流してウェーイというイメージ。(個人的思い込み)
レンタカー借りるのもいいんですけど、毎回レンタカーに荷物詰め込むのも大変ですし、費用的な負担も大きいですよね。
ということで、まずは電車でのソロキャンプがありなのか!?ということから調べてみました。
電車もありなんだな
僕のような悩みを持ってるキャンパーは多いようで、電車と車を比較してるサイトが結構あります。
車・電車でそれぞれのメリデメはあるものの、そこまで機材に拘らなければ、費用を安く抑えられて、気兼ねなくお酒を飲める電車キャンプもアリということが分かりました。
それにしても、関東内に駅から徒歩数分のキャンプ場がこんなにもあるんですね。
特に都心of都心の23区にある平和島にキャンプ場があることはビックリです。
しかし、どのサイトを見ていても、電車でのソロキャンプの課題に「荷物の運搬」をあげています。
幸いにも、テント、寝袋は軽量なものを選んでいますが、これらのギアを運搬するバッグはまだ選んでいなかった…。
ソロキャンプならバックパックというイメージ
なので、今回のターゲットは荷物運搬用のバッグに決まりです。
なんとなくですが、キャンプ上級者ってバックパックを使ってるイメージ。
まずは、その先入観が正しいのか検証してみることに。
気軽に、しかし快適に過ごすためには両手がフリーになるバックパックがいい、という先入観は間違ってない模様です。
次の問題は大きさ。
バックパックの大きさはリットルで表すらしく、水を入れるわけでもないのに不思議ですが、容積を表す単位が他にないからですかね。
さて、ソロキャンプではどれくらいの大きさがいいのか調べてみると、おすすめは50リットル以上!
そもそもバックパックはどんなブランドがあるのか?
調べてみると、グレゴリー、ノースフェイス、ロゴス…聞いたことあるブランド多数で、やっぱりアウトドアブランドは一気通貫で商品を作ってるんですねー。
ということは、僕のキャンプ用品の主力、コールマンにもあるのか!コールマンのサイトを調べてみたんですが、あまり需要にマッチするものがなさそう…。
ということで、今回はこちらのバックパックをチョイスすることにしました。
グレゴリー パラゴン58
容量は58リットルと、条件は満たしていて、バサルトブラックの色・デザイン性は超クール!
お値段は約25,000円とちょっとお高めなので、メルカリとかで売ってないかは、もう少し探してみようかな。
いよいよ、実現味を帯びてきたソロキャンプ。
次のブログでは、デビュー戦にはどこのキャンプ場が安心安全なのか、しっかり調査したいと思います。
↓↓にほんブログ村、こちらもポチっとお願いします☆↓↓