長年通っていた美容室が夏に閉店することを知って悲しい、34歳の独身男、どうも、ぴじょんです。
近年、LINE Pay、PayPayなど、いろんなPayサービスが普及してますね。
個人的にも2019年頃からキャッシュレス化が進んでいて、元々クレカだったところに、LINE Pay、nanaoなどのサービスを通常使いするようになりました。
そんな中、現金を超える勢いで使っているサービスがSuicaです。
今回は、今さらながら、Suicaのモバイルサービス「モバイルSuica」をご紹介します。
今さらながら、Suicaは電車に乗るためだけの電子マネーじゃない
2019年末時点のSuica発行枚数は約8,000万枚と、楽天Edyの1億2,000万枚に次いで、日本で2番目に使われている電子マネーです。
元々は関東の交通系電子マネーとして発行されていたのですが、電車だけじゃなくて、多くの店や、タクシーで使えるのがポイント。
利用可能店舗数は2019年3月時点で約61万店と、全国的に普及しています。
モバイルSuicaアプリの操作はとっても簡単
今や国民的電子マネーと言っても過言ではないSuicaのスマホアプリ、モバイルSuica。
一番驚いたのは、その登録の簡単さです。
iPhoneとSuicaのカードを持ってる人だったら、簡単な入力とスマホをカードにかざすだけ。
これだけで、今まで必要だったカードが必要なくなるのです。
※カードは使えなくなるので注意!
あとは、アプリにクレジットカードを登録すれば、クレカから入金可能になります。
<!注意!>
オートチャージはJRのクレカじゃないとできないので注意です!
500円~10,000円まで、自分の状況にあわせて入金単位を選択できます。
登録さえしてしまえば、あとはiPhoneを改札やお店のリーダーにかざすだけ。
ダウンロード直後は、毎回アプリを開いて、リーダーにかざしてたんですが…。
あるとき開かずにスマホをかざしてみたら、普通に支払いができたので、毎回無駄なことしてたと、ちょっと後悔。
あと、
「iPhoneのどこが読み取り位置なのか分かりづらい!」
という方。
どうも、カメラの横くらいで読み取っているようなので、カメラをかざしてみるのを意識してみてください。
iPhoneだと、たまに残高が更新されないことがあるのですが、そういうときは再起動すると治りますよ。
ポイントも貯まります
モバイルSuicaを使うにあたって、JREポイントWebサイトに登録すれば、Suicaを使っているだけで、意識せずにポイントが貯まります!
ポイントは、駅ビルでの飲食、Suicaへのチャージ、ショッピングサイトなど、用途は様々。
モバイルSuicaを使う時は、あわせて登録しましょう!
最後に、電源が切れたらどうなるんだろう、という疑問は残ってるので、もし電源が切れてしまうシーンに遭遇したら、またブログでご報告します!
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