ドラえもんの声優が変わってから15年近く経過しているのに、「新しいドラえもんの声」と言ってしまう、33歳の独身男、どうも、ぴじょんです。
ブログを読んでいる方の中には、うっすら気づいている方もいらっしゃると思うんですが、僕は結構ギャンブル的なものが好きです。
過去にもボートレースやら、競馬やら、紹介させてもらってますが、
そんな今回もギャンブル?
まぁ、ギャンブルといえばギャンブルなんですが、
今日紹介するものは、ドラマ「賭ケグルイ」です。
賭ケグルイとは
って、「ギャンブルじゃないじゃん!」と思われた方、そう、そのとおり。
でもタイトルに「賭け」が入ってるというところに注目で、ギャンブルを題材にしたドラマなんです。
ギャンブルの強さが生徒の階級を決める、超名門校・私立百花王学園。
転校生の蛇喰夢子が、ギャンブルの強さを背景にクラスや学園を牛耳る輩を、バッタバッタとギャンブルで打ち負かしていく、という学園×ギャンブルの新感覚ドラマなんです。
いったいこのドラマの何が魅力なんでしょうか。
おすすめポイント1 俳優陣の演技力
一番のおすすめは、主演の浜辺美波を始めとする、俳優陣の演技力!
漫画原作にありがちな、漫画とドラマのギャップをほとんど感じないんです。
浜辺美波演ずる蛇喰夢子は、狂った勝負にこそ快楽を感じるギャンブル狂。
ときに賭け金額が1億円以上になったり、生爪を賭けたりすることもある狂気の世界で、漫画では勝負が佳境を迎えるほどにエクスタシーを感じていく様が描かれます。
このとき17歳の浜辺美波、清純派っぽい彼女には少し荷が重い役のように思うのですが…。
しっかり狂って、しっかり興奮してます(笑)
君の膵臓をたべたいを観ても思いましたけど、演技派ですよね、浜辺美波。
浜辺美波以外にも森川葵、矢本悠馬など、他のキャストの好演も光り、賭ケグルイの世界観が完全に再現されています☆
おすすめポイント2 オリジナルギャンブル
作中では、ルーレットやバカラなどの王道ギャンブルではなく、オリジナルのギャンブルが多々登場します。
その中でも、僕のおすすめは二枚インディアンポーカー。
通常のインディアンポーカーとは違い、名前のとおり2枚のトランプがプレイヤーに配られます。
1枚は自分だけが確認できるカード、もう1枚はインディアンポーカー同様自分ではカードが確認できません。
その2枚の組み合わせを予想して、押し引きを決めるというギャンブル。
作中では、ポーカーの内容だけでなく、賭けるチップにも一工夫が凝らされていて、このチップも勝敗を分ける要因に!
名勝負、ぜひご覧あれ!
おすすめポイント3 主題歌
オープニングテーマはRe:versedが歌う「一か八か」。
ドラマ「賭ケグルイ」第1話オープニング映像【オープニングテーマ:「一か八か」/Re:versed】
ギャンブルを題材とするドラマにふさわしいタイトルの楽曲。
タイトルだけじゃなく、曲の世界観も予定調和の音楽ではなくて、狂ってる感じをしっかり表現!
また、毎回、その日のドラマの内容に合わせたオープニングムービーが流れ、期待感を煽ってくれます。
シーズン1、シーズン2ともに使用された楽曲であり、このドラマには欠かせないピースになっていますね!
映画化!
なんと、2019年5月、賭ケグルイが映画化されています!
漫画では描かれていない、完全オリジナルストーリーとのことで、要チェックです!
※まだ観てないけど…
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