うなぎの梅、竹、松の違いは大きさの違いということを最近知った、34歳の独身男、どうも、ぴじょんです。
今回のブログでは、最近は有線よりも使ってる人が多いのではないか、Bluetoothイヤホンの「Lazo G10」をご紹介します。
有線イヤホンの宿命
左右どちらかのイヤホンが聴こえなくなる…。
大半のユーザーが経験したことがある、有線イヤホンの最後ですよね。
なんか接続の問題で、うまくハマると聴こえるんだけど、
「♪ 時に……ザッ…ザザ…知らず…ザッザ…知る…ザザ……プツン」
と、最後は絶対聴こえなくなってしまう。
以前、通勤中にこの現象が起こりまして、行き帰り無音で電車に揺られなければならないという、苦痛を味わいました。
そこで、イヤホンジャックにケーブルを差し込むタイプから、左右のイヤホンだけケーブルがつながっているBluetoothイヤホンを使うことに。
しかし、イヤホンジャックに挿さなくても、ケーブルを使っていると片方が聴こえなくなるという結末は変わらず…。
これを解決するためにはどうしたらいいのか。
悩みました。
向かいのホーム、路地裏の窓、そんなとこにあるはずもないのに、悩んで答えを探しまわりました。
そして、わかったんです。
「ケーブルのないBluetoothイヤホンを使えばいいのではないか?」
さっそく、向かいのホームではなくAmazonで、完全Bluetoothイヤホンを探すことにしたのです。
選んだのはLazo G10ワイヤレスイヤホン
正直、イヤホンに何万円もかけることはできません。
四桁、できれば5,000円くらいで収めたいところです。
そんなとき目に飛び込んできたネット広告、
「おかげさまで、週間、デイリー、リアルタイム1位 3冠達成!」
それがLazo G10ワイヤレスイヤホンとの出会いでした。
どうやら、イヤホンジャック・ピアス部門で売れに売れまくっている商品らしく、お値段もAmazonで4,980円と、予算内に収まっているではありませんか。
口コミも上々で、これは買わない手はないだろう、と右手親指は反射的にポチっていたのでした。
使用感はいかほどか
prime対象商品だったので、すぐに物は到着。
充電ケース含めてもサイズはかなりコンパクトです。
本体に至っては小指くらいの大きさしかありません。
フル充電で音楽を連続視聴できるのは4時間なんですが、充電器から3.5回分充電可能なので、家でMAX充電していけば、14時間は外で使える計算です。
では、その音質はいかがなものか。
インナーイヤー型なので、カナル型ほど耳の中に直接響く迫力はないものの、音の広がりもあり、音質は申し分なし。
音楽に合わせて周囲の音も聴こえるので、歩行やマラソン中も車が近づくとすぐに分かるので、危険も少ないです。
さらに!
マイクも内蔵してるので、スマホで音楽を聴く人あるあるの、着信がきたらいちいちイヤホン外さなきゃ…っていうのがまったくないです。
これで5,000円はコスパ高いですねー。
使いづらいところもありますよ
とはいえ、Lazo G10ワイヤレスイヤホンにも使いづらいところはいくつかあります。
イヤホン本体のタッチセンサーが敏感すぎるので、ちょっと触れただけで誤操作してしまいます。
また、周囲の音が聞こえやすすぎるので、騒がしいところだと音楽が聴き取りづらいという難点もあります。
さらに、これが地味にストレスなんですが、スマホゲームで画面の動きと音がズレることがしばしば…。
ドラクエでマヒャド唱え終わってるのに、まだ「ピロリロリロッ!」っていってたりします。
まぁ、とはいえこの価格でこれだけの機能があり、断線の恐怖から解放されるなら、これは買いじゃないでしょうか!
もし、Bluetoothイヤホンへの乗り換えをご検討している方がいれば、Lazo G10ワイヤレスイヤホンをぜひお試しください。
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