34歳の独身男、どうも、ぴじょんです。
今回は、お風呂で使う椅子が、突然バキバキに割れて買い替えた話をします。
椅子に座ってシャワーを浴びている時に突然…
いつものお風呂ルーティンは、
① 湯船に入って本・漫画を読む
② シャワーで頭を洗う
③ 続いてカラダを洗う
④ 再度湯船に入る
という、毎日湯船に入る、お風呂で本を読むというOLのようなスタイル。（OLへの偏見強め）
って、34歳のおっさんのルーティンを聞きたい人は何人いるのか…。
その日も、いつものようにお風呂で漫画を一冊読んでいたんです。
さて、これからシャワーを浴びようかと、いつもの椅子に腰掛けて、まずは髪を濡らしてシャンプーをつけます。
ここまではよかった。
コンディショナーをつけようと、ボトルに手を伸ばした瞬間、
「メキメキメキッ！」
という、何かが避ける音と、お尻に痛みが！
なんだ！？痔にしては音が豪快すぎやしないかい！？
と思って、お尻を見てみると、座っていた椅子がこんな状態に。
不幸中の幸いで、お尻に破片は刺さりませんでしたが、もう椅子は使い物にならない状態に…。
この椅子を購入したのは一人暮らしを始めた10年前
とりあえず、その日はタイルに座ってシャワーを浴びて凌いだのですが、ずっと一緒だった椅子との突然の別れ…悲しいです。
この椅子は、10年前、一人暮らしを始めたときに購入した、今では数少ない我が家の初期メン。
桶と同じ色にして、セットで買ったんだよなー、とか思い出しながら、最近、涙腺崩壊気味の僕は、泣くのを堪えるので精一杯。
※僕の涙腺崩壊記事はこちら。
でも、翌日以降もタイルに座ってシャワーを浴びるなんて耐えられない…。
ということで、気持ちをすぐに切り替えて、お近くのニトリに駆け込むことに。
風呂の椅子が2,000円って、まあまあ高いな！
ニトリの風呂の椅子コーナーに駆け込んで最初にビックリしたのはそのサイズと価格。
35,30,25cm…と、5cmごとにサイズが刻まれています。
え、当時もこんなに種類あったっけ？
と思ったのも束の間、さらにビックリしたのが、
2,000円！？
想定していた価格の倍くらいするやん！1,000円くらいで買えると思ってたのになー。
と思いながら、それでもタイルに座るのは嫌なので、各サイズ座りながら、自分にしっくりくるサイズを選ぶことに。
そして選んだのが、30cmサイズのこちら。
前の椅子はお尻との接地面が平坦だったんですが、新しい椅子は若干くぼんでいるので、適度なフィット感を生み出してくれます。
道半ばにして壊れてしまった初代椅子の無念を、新しい椅子で晴らしていきたいと、そう誓ったのでした。
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