34歳の独身男、どうも、ぴじょんです。
今回は、セブンイレブンで買える超酸っぱいラムネ、「カゲキックス -レモンスカッシュ味- 」をご紹介します。
シゲキックスシリーズの昔からの大ファン
1992年に、UHA味覚糖から発売されたグミ、シゲキックス。
これまでにない強烈な酸味と、ハードタイプの食感が特徴で、当時はチョコレートのアポロのような形をしていました。
発売当初は小学校低学年でしたが、僕の中では、親にお願いして買ってもらいたいお菓子ランキングの上位をキープする存在でした。
僕はグミやガムを１日で食べ切っちゃうタイプなので、
「もう食べちゃったの！？」
と、若干、親に半ギレされていたのを思い出します。
発売開始から28年経って、シゲキックスシリーズもいろいろな種類が発売されています。
鬼シゲキックスは鬼滅の刃とのコラボなので、このあたりの嗅覚はさすがですね。
今回紹介するのはカゲキックス -レモンスカッシュ味-
今回ご紹介するのは、カゲキックス -レモンスカッシュ味-
シゲキックスシリーズといえば、グミタイプが定番。
昔は三角形だった形が、平べったい丸になったりはしますが、なかなか噛みきれないというのはどのバージョンでも共通。
しかし、今回紹介するカゲキックスは、まさかのラムネタイプです。
パッケージ表面を見ると、
「本製品は大変刺激が強いので、小さいお子様・酸味が苦手な方・刺激に弱い方は食べないでください。」
と赤く、デカデカと印字されています。
なんという強気な文言…。
これは、今までにない刺激体験が期待できます。
噛むのと舐めるのはどちらが酸っぱい？
舐めた方がいいのか、噛んだ方がいいのか…。
ラムネという食べ物共通の、永遠のテーマ。
僕は、最初は舐め切るつもりで舌の上で転がしてるんですが、途中で我慢できなくなり噛んじゃう、ハイブリットタイプ。
しかし、今回はカゲキックスの酸味を感じるには舐めるのと噛むのと、どっちがいいのか検証したいんです。
ラムネの誘惑に負けず、鉄の意志で舐め続けたいと思います。
噛むのは短時間で強力な刺激
まず、噛んだ場合から。
ラムネの大きさ・硬さ的には、森永ラムネよりちょっとだけ大きく、硬いくらいなので、噛むのはまったく問題ないです。
噛んだ瞬間、最強クラスの酸味が口の中に広がります。
その後、酸味はだんだんと薄れて、ちょっとレモン風味が残る程度。
瞬発的な刺激を味わいたい場合は、噛みましょう。
舐めるのは長時間、まあまあな刺激
次に、舐めた場合です。
カゲキックス、基本的に口に入れた瞬間に酸味が広がってくるのですが、舐めた場合は、その酸味が徐々に強くなっていきます。
10秒程度でMAXの酸味が訪れて、その後はだんだん酸味が抑えられていきます。
ちなみに、酸味がピークに達した以降であれば、噛んでもそこまで酸っぱくはありません。
いずれにせよ、シゲキックスファンとしては、シリーズ史上最強の酸っぱさだと断言できます。
品薄で、なかなか売ってるところは少ないようですが、酸っぱいお菓子が好きな方は、ぜひ一度お試しください！
史上最強に酸っぱいカゲキックスを100粒食べたらとんでもなかった！！！
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