九州は梅雨入りしたらしいですね、34歳の独身男、どうも、ぴじょんです。
今回は今さらですが金曜ロードショーでやっていた「キングダム」の実写映画をご紹介します。
実写映画キングダム
累計発行部数4000万部を超える、ヤングジャンプで大好評連載中の漫画「キングダム」が、2019年に実写映画化されました。
2019年の邦画・実写映画部門で興行収入第一位と、大ヒットしたのは知っています。
僕も全巻もってるほどの原作の大ファンです。
ただ、大ファンがゆえに、
「よくある実写化みたいにクソつまらなかったらどうしよう…」
と悩んでるうちに公開が終わってしまいました…。
ホント後悔。
時は経ち2020年。
金曜ロードショーで地上波初登場というので、
「また見逃してたまるか!」
と今回は観てみることに。
ストーリーは、王弟・成蟜(せいきょう)の反乱鎮圧まで。
僕的に、漫画ではまだまだ盛り上がりにかける部分なので、過度な期待はかわいそうかなーと気楽な気持ちで観てみることに。
大ヒットには理由があるんですね。
近年の実写映画ではピカイチじゃないかってくらい、キングダムでした。
ストーリーの説明は色んなブログや口コミで世に出回ってるので割愛しますが、原作の世界観を壊さず、実写のよさも出してくれて、非常に面白かったです!
各キャストの短評
今回のブログでは、僕が感じた各キャストへの短評をまとめていきたいと思います。
※使用している画像は映画『キングダム』公式アカウントから引用しています。
信(山崎賢人)
実写映画といえば山崎賢人。あまり演技うまい印象なかったんですが思ってた以上に信でした。おかげで違和感なくこの映画を観れたんだと思います。よかった!
漂・嬴政(吉沢亮)
一人二役という、難しい役どころでしたが、しっかりと演じ分けられていましたね。ただ、中華を語る嬴政のシーンは、ちょっと吉沢亮出ちゃってましたかね。
それにしても吉沢亮はカッコいいな、生まれ変わったらなりたい顔、第一位。
河了貂(橋本環奈)
ちょっと可愛すぎたかな。この時期の河了貂は、女か男か分からない感じのハズなんですが、完全に美少女やん。
王騎(大沢たかお)
ノブコブ吉村の方がビジュアル面は近いし、カッコよすぎかな~とは思いましたが、「ン、ムフッ」という笑い方とかは王騎そのもの。いい感じの薄気味悪さが出てましたね。
騰(要潤)
一番違和感がありましたかね。騰の何考えてるか分からない感じがなかった、ちょっと真面目すぎましたね。
成蟜(本郷奏多)
再現度ナンバーワン。もう、漫画から飛び出してきたんじゃないか!?というくらいの衝撃でした。
楊端和(長澤まさみ)
美しすぎます。自分の中で長澤まさみブームが数年に一度来るのですが、新たな波がまたやってきたようです。
映画第二弾が決定!
金曜ロードショーで、第二弾の制作決定が発表されました!
第二弾は信の初陣、王騎vs李牧あたりでしょうか。
羌瘣と李牧を誰が演じるのか…。
前にYouTubeで10周年記念動画が公開されたときは、アクション女優の山本千尋さんが羌瘣を演じてましたね。
続投か、個人的にお気に入りの浜辺美波ちゃんあたりに演じてほしいなー。
李牧は知的なイケメン俳優に演じてほしいので、上川隆也、伊勢谷友介あたりが演じたら様になりそうですよね。
個人的にキングダムで好きなキャラトップ3に入る2人なので、あまり演技力のない人にはやってほしくない!
新たな楽しみが増えたので、しっかり漫画で復習しておきたいと思います。
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