34歳の独身男、どうも、ぴじょんです。
今回は、夏、寝る時に暑すぎてたまらないという話です。
この記事では、
● 夏の暑い夜の睡眠対策
● 夏におすすめする布団
がわかります。
今年の夏も暑すぎる
今年の夏「も」暑い、という言葉を聞くようになってもう何年になりますか。
思い出補正もあるとは思うんですが、子供の頃って、炎天下でも野球とかしてたんで、ここまで暑くなかったと思うんですよね。
日中暑いのはもちろん嫌なんですが、最近の悩みは、朝起きた時の暑さ。
夜はクーラーをタイマーにして、途中で切れるようにしてるんですが、切れて2、3時間すると、大量の汗が噴き出して目が覚める…。
そのときの室温は30度オーバー。
外はまだ20度台のはずなのに、なぜ室温の方が高くなるのか…。
かといって、クーラーをつけっぱなしで寝ると、朝カラダがだるい…どうしたらよいものか。
眠るのにベストな環境は?
暑い夏の夜に眠れないのは、身体の温度が下がらないことに一番の原因があるようです。
それも表面ではなく、深部の温度。
質のよい睡眠を取るには「寝室の温度が28℃以下、湿度が40〜60%」がベストな環境。
うちの温湿度はどんなもんだろう、と部屋の時計を見てみると、なんと、今がベストな環境!
外気温が35度という予報で、クーラーの温度が25度。
この環境だとベストコンディションになるわけですな。どおりで、今ちょっと眠いわけだ。
また、温度と湿度以外にも睡眠環境を整える必要があるようでして、着ているパジャマや、布団も大事になっているんです。
が、それはエアコンをつけっぱなしにしておくことと関係しているようなので、まずはそこから。
今までは寝るときのクーラーの温度が低すぎたのか
快適な就寝環境を保つためには、エアコンをタイマーで切っている場合ではないことがわかりました。
つけっぱなしにしておきたいところなんですが、クーラーの温度を外気温が下がった夜の時間帯も25度にキープしておくと、若干寒い。
このままつけっぱなしで眠ると、朝の身体のダルさを感じてしまいます。
僕の場合、つけっぱなしにしておくには、クーラーの温度を上げる必要があったんですね。
そして、体がだるくなる理由である冷えを解消するために、パジャマは半袖よりも長袖・長ズボンがおすすめです。
ハーパン、Tシャツの僕はNGでした。
長袖、長ズボンでもちょうどいいクーラーの温度に設定すればいいんですね。
同じ理由で、布団についても、何もかけないのではなく、身体を覆うサイズのものが良いです。
今は、身体を覆っても暑くならない素材の布団が出てますので、通販やホームセンターで買いましょう。
僕が使ってるのはこちら。
おすすめは、ベッドがシングルでもワンサイズ上のセミダブルの布団がいいですよ。
快眠体験だ
僕も長袖、長ズボンを着用して、クーラーの温度を変えて寝てみたところ、翌朝の発汗や身体のダルさは発生しませんでした!
これはいいことを知った!
夏の睡眠に悩んでる方は、ぜひ自分の就寝環境を整えるところから始めてみてください。
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