34歳の独身男、どうも、ぴじょんです。
今回は、飲み会のストレス発散能力が偉大だという話です。
コロナ禍では飲み会も憚られる
新型コロナウイルスが猛威を奮い始めてから、半年以上が経過しました。
その間に自粛が叫ばれたものは、
● 飲み会・カラオケ
● ライブ・フェス
● 旅行
● 夜の街関連
などなど、僕がもともと大好きだった、日頃のストレスや鬱憤を晴らすための娯楽達。
これらの娯楽は、近くにあるときは分からないけれど、遠くに離れるとありがたみが分かる両親のように、人間らしく生きるために必要不可欠なものでしたね。
最近の僕といえば、仕事では、今年度からブラック上司の下でストレスフルな毎日。
その愚痴をシラフで誰かに言っても、自分の心が晴れることはありませんでした。
僕が求めていたのは愚痴を聞いてくれる相手ではなく、自分が心から楽しめる時間だったんですから。
1か月ぶりくらいに同年代と飲んで飲み会の偉大さを再確認
僕の友達は、常識的な人が多いので、コロナ禍において、飲み会に誘ってくるやつといったら、空気の読めないブラック上司のみ。
そのブラック上司ときたら、飲み会中も当然につまらない野郎なので、ストレスは溜まる一方でした。
しかし、先週。
ひさーしぶりに同年代と飲み会をしようとなりまして、行ってきたんですよ。
ちょっと飲み会が嫌いになりかけてたところだったんですが、ホントに行ってよかった。
最近、ダークサイドに堕ち気味だった僕が、ブラック上司の愚痴を言うことなく、明るい気持ちを取り戻すことができたのです。
本当に好きな人たちと飲むときは、人の悪口や愚痴なんていらないんですよね。
不要不急なことをやってこそ人間じゃないか
そんな経験があって再認識したのは、不要不急なことを楽しんでこそ人間じゃないか、ということです。
ただ呼吸をして、生きているだけだったら家畜や虫と一緒。
娯楽を楽しむというのは人間にしかできないのだから、無駄だけど楽しいことをやってこそ、いい人生が送れるってもんですよね。
他人の愚痴を聞いて、そいつのために時間を割く余裕なんてないんだよなー。
9/15に東京都の時短要請が解除される予定で、それ以降は、22時以降もお店が営業します。
僕は、コロナ対策をしっかりしつつ、自分が好きな人のためだけに時間を使っていくことを意識したいと思います。
ただ愚痴や悪口だけを聞くような、不毛な会に誘われても、断る勇気を持とう。
なんか、最近こんなことを多くブログに書くようになってしまったので、次回以降は、このブログの目的に立ち返って、暇つぶしのお供になるエンタメを紹介していこうと思います。
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