34歳の独身男、どうも、ぴじょんです。
今回は、20年以上購入を続けている、週刊少年ジャンプを買う生活をいつまで続けるのか考察してみた話です。
初めて買ったジャンプは1999年
小学生の頃、習字教室の休憩所で読むようになったのがジャンプとの出会い。
習字を習いに行くよりもジャンプを読みたくて通っていた小学校6年間。
などなど、ジャンプの黄金期を、多感な幼少期に駆け抜けた僕。
中学校でお小遣いが増えたら、毎週ジャンプを買ってやる!と心に誓っていました。
そして中学二年生になり、ようやく環境が整い、初めて自分のお小遣いで買ったジャンプの表紙は、つの丸先生のサバイビーでした。
ちょうど買い始めた年にテニスの王子様や、NARUTOが始まるという、黄金期が終わったジャンプの復興期だったのを覚えています。
1999年から2020年までジャンプを買い続けていると考えると、なかなか感慨深いものですね。
楽しんで読む作品が少なくなる時期が定期的にくる
僕のジャンプ人生、いつも順調だったわけではありません。
読んでいた漫画の突然の終了や、始まる新連載達とフィーリングが合わないことが続くと、惰性で読む日々が続いてしまいます。
過去に、ルーキーズ、ヒカルの碁の終了など、停滞期を迎えたことがあり、今まさに、好きな連載が立て続けに終了し、停滞期が来ています。
今は、
が立て続けに終了し、新連載で読む漫画もマッシュルくらいしかなくて、ちょっと停滞してます。
ONE PIECEが休載のときは、特にワクワク感がなくなってる気がしますね。
そもそも中年なのに少年ジャンプ
そもそも、34歳の中年がジャンプを買い続けているのはどうなのか、という話もありますね。
年齢的に少年じゃないのは当たり前なんですが、感性も少年からズレてきたな、と思うことが結構あります。
特に感じるのは、打ち切り漫画をピンポイントで当てられなくなったこと。
昔だったら二週も読めば、この漫画は3ヶ月で終わるな、とか高確率で当てられたものです。
でも、今は、そのレッテルを貼った作品が3ヶ月以上、半年とか一年連載してる…ということが増えました。
最近だと、
● AGRAVITYBOYS
● ミタマセキュ霊ティ
● 夜桜さんちの大作戦
がそれにあたりますね。
そんなとき、少年の感度ではなくなったと感じます。
でもジャンプを死ぬまで読み続けると思います
でも、たとえ少年の心がなくなったとしても、一作でも読んでいる作品がある限りは、ジャンプを買い続けます。
僕を育ててくれたジャンプへの恩返しです!(大和田常務)
おじいちゃんになり、死ぬ間際、連載中の漫画を最後まで見届けられないことを悔やみながら、それでもジャンプへの感謝を胸に逝くことを夢見て。
そして、幽霊になって月曜日に立ち読みをしたいものです。
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