34歳の独身男、どうも、ぴじょんです。
今回は、週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画「アクタージュの原作者が逮捕」された衝撃ニュースの話です。
今のジャンプで1、2を争う面白さアクタージュ
ジャンプの現状
ハイキュー!!、鬼滅の刃、約束のネバーランド…、 人気漫画が相次いで連載終了している週刊少年ジャンプ。
作品の新陳代謝を図ろうという意図だと思うのですが、終了した作品群が偉大すぎたため、その後を継ぐ作品が出揃っていない状況です。
比較的、そごで連載期間が長くない作品を後継者候補とすると、
呪術廻戦
チェンソーマン
マッシュル
このあたりが、今後さらに人気が出そうですが、終了作品までに成長するのは、もう少し時間がかかりそう。
これから、どの作品がジャンプの覇権を握るのか…。
今回記事で取り上げるアクタージュは、そんな群雄割拠のジャンプ連載陣の中で、覇権を握る可能性のある一つなんです。
アクタージュとは
タイトルのとおり、アクター(俳優・女優)が漫画の題材で、作画と原作を別の人が手掛けている作品。
主人公の夜凪景が、映画監督の黒山墨字と出会い、ただの高校生からトップ女優に駆け上がっていくというサクセスストーリー。
バトルを王道とするジャンプの中ではかなり異色なジャンルてすが、魅力的なキャラクター、引き込まれるストーリー。
連載も100話を超え、人気も爆上がり中で、今後さらなる飛躍が期待される作品です。
まさかの原作者の逮捕報道!
先週はセンターカラーも飾ったアクタージュ。
右肩上がりの成長を見せるアクタージュに衝撃のニュースが飛び込んだのは昨夜。
なんと、原作者である松木達哉容疑者が、路上で女子中学生にわいせつな行為をしたとして警視庁に逮捕されました…。
詳しくはこちら。
こんなニュースがあって、はじめて原作者の顔を見ましたが、29歳とかなり若い。
女子中学生に、自転車で追い抜きざまに胸を触った疑いが持たれているって…、犯行が…ちょっとトリッキーすぎて、理解が追いつきません…。
犯罪なので、当然罰せられるべき。
少年漫画を連載する作家が未成年にわいせつ…。
なかなか許しがたい犯行ですが、連載作品はどうなってしまうのか…。
打ち切りにならないで欲しい!
ジャンプで連載している作者が逮捕されるのは初めてではなく、過去の作品は打ち切りになってしまいました。
アクタージュは、その作品の設定を活かして、ストーリーに登場する銀河鉄道の夜の舞台化が予定され、オーディションが行われています。
【重要】これより、舞台「アクタージュ act-age 〜銀河鉄道の夜〜」ヒロイン 夜凪景 役 オーディション 第一次選考の通過者に第二次選考のお知らせをメール配信させて頂きます。本日中に通知は完了致します。#アクタージュ #リモートオーディション #なんにだってなれる
— 舞台『アクタージュ act-age ~銀河鉄道の夜~』ヒロイン 夜凪景 役オーディション公式 (@act_age_info) July 26, 2020
漫画で登場した舞台のオーディションという、魅力的なコラボ。
この舞台はどうなってしまうのか…。
ジャンプ本誌では、大河ドラマ編が盛り上がってきていて、いよいよ撮影がスタートというところ。
松木容疑者にはきちんと罰を受けてもらうのはもちろんですが、作画の宇佐崎しろさんには何にも罪はないので、ファンとしてどうか連載だけは続けて欲しい。
ジャンプ編集部は、まだ処罰を発表していないので、続報を待ちたいと思います。
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