34歳の独身男、どうも、ぴじょんです。
今回は、「男が香水をつけること」に対するイメージを考察してみたいと思います。
- 高校時代は香水をつけてる奴はナルシストなイメージがあった
- 社会人になり汗臭を緩和しようと夏に香水をつけ始める
- 30を過ぎたくらいから加齢臭が気になりはじめ…
- そんな僕が使ってる香水はSAMOURAI LIGHT
- 香水をつける箇所・量は?
高校時代は香水をつけてる奴はナルシストなイメージがあった
男の香水には、いつの世も肯定派と否定派がいるものです。
僕はといえば、高校時代のあるときまで完全に否定派でした。
「香水つけてるような奴らはナルシストな軟派な野郎だ!」
という、偏見の塊。
しかし、そんな僕の考えが180度変わるイベントが起こります。
高校二年生のとき、付き合っていた彼女との初めてのクリスマス。
二人でデートをして、デート終盤にプレゼント交換ターイムとなり、僕はポーチをあげたと思います。
そして、彼女からのプレゼントはというと…まさかの香水。
今思うと、
「僕の体臭が気に入らなかったのか?」
と、心の中でツッコめたのですが、当時は彼女からの初めてのクリスマスプレゼント。
嬉しくて嬉しくて、このイベントを境に香水肯定派に生まれ変わったのでした。
社会人になり汗臭を緩和しようと夏に香水をつけ始める
とはいえ、高校・大学時代は、もらった香水がなくなった後も、別の香水を買って積極的につけるほどでもありませんでした。
ただ、香水つけてる人を許せるようになったくらい。
そんな僕の2回目の転機が就職です。
大学時代は暑くても、夏は学校がなく、家でダラダラすることも多かったので、長時間汗をかく環境におかれることは、そこまでありません。
社会人になると、通勤や、暑いスーツを長時間着たりと、汗をかきやすい環境にさらされることが多くなりました。
また、通勤で汗をかいた後に、長時間同じ席に座って仕事をするので、その席に臭いが染みつくリスクも…。
「あいつ汗臭くない?」
とか言われたら、清潔感が超重要なビジネスマンには、非常に生きづらい状況になります。
それを解決する方法が香水でした。
このあたりから、夏場は積極的に香水をつけ始めるようになります。
30を過ぎたくらいから加齢臭が気になりはじめ…
早い人では、30代から若干香る人も出てくる臭い、加齢臭。
僕自身、自分の臭いがすることはないですが、自分で香りだしたら終わり…。
そうなる前に対策を!
ということで、これまで夏限定だった香水を年中つけはじめたのが31歳くらいから。
この頃には、
「香水=イキッたナルシスト」
という偏見は、完全になくなっています。
そんな僕が使ってる香水はSAMOURAI LIGHT
では、どんな香水を使えばいいのか。
あまりに甘ったるかったり、独特な匂いでなければ、そこまで否定的な人はいないと思います。
臭いよりはいい匂いがした方が100倍いいでしょう。
オススメは、清涼感のあるクリアな香り。
僕が使っているのはSAMOURAI LIGHTで、あまり主張し過ぎず、条件に合致しています。
香水をつける箇所・量は?
まず、誰もが一度は見たことのある、手首につけて擦り付ける行為。
手首につけること自体は間違いではないですが、擦るのがNG。
擦ってしまうと、香水の成分が壊れてしまい、香りが崩れてしまうのです。
場所としては、温かいところに付けるほど、香りも広がりやすくなるので、さりげない香りは下半身、しっかりした香りは上半身につけましょう。
上半身も下半身も意識するのは「クビ」
首、手首、ウエスト(くびれ)、足首と、「クビ」を冠する部位につけましょう。
量は半〜1プッシュというのが理想で、自分でも強烈に匂う量はつけてはいけません。
加齢臭も、自分に香るようでは終わりですよね、それと一緒です。相手にはしっかり香ってますよ!
用法、用量を守って楽しい香水ライフを!
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