34歳の独身男、どうも、ぴじょんです。
今回はレジ袋が有料化してから、欲しいと言ってるのにコンビニでもらえないことが多くて悲しい話をします。
環境問題の対策としてレジ袋が有料化
令和2年7月、今まで当たり前のようにもらえていたレジ袋が有料になりました。
経済産業省曰く、資源・廃棄物制約や海洋ごみ問題、地球温暖化といった、地球規模の課題が深刻さを増している中、プラスチックの過剰な使用の抑制を進めていく必要があると。
その一環として、プラスチックの買物袋、つまりレジ袋の有料化を通じて消費者のライフスタイルの変革を促したいと。
その取り組みはいい、大賛成。
SDGsという地球規模の取り組みもありますし、その有料化ということにはまったく怒っても悩んでもいません。
僕は、欲しいと言っているのにもらえないことが多くて、憤っているんです
レジ袋をお願いしますと言っているのに…
最近、コンビニでは当たり前のように、
「レジ袋いかがしますか?」
と聞かれます。
僕はそのたびに、
「お願いします」
と回答するのです。
が、なぜかレジ袋をつけてくれず、会計の後、
「あれ、レジ袋…」
と僕が言うと、店員の(え、必要なの?)という怪訝な顔で追加会計をされる確率が高いんです。
ここで考えられるのは、
● 僕の滑舌が絶望的に悪い
● 声が小さい
● 僕の知らないうちに、「お願いします」の意味が「レジ袋いりません」に変わった
の3パターン。
でも、スーパーでは「お願いします」といえば、十中八九レジ袋をつけてくれるので、どれでもない…。
コンビニだけ、日本語の解釈が変わったか、僕の声が聞き取りづらい環境なのでしょうか…。
最近、コンビニで買い物するときのこの一連の流れが超ストレスなんです。
レジ袋の札がある店はありがたい
コンビニの一部では、レジに「レジ袋札」があったりするので、そういうときは声を発さずに済むから助かります。
でも、それがない店なんかは、もう言葉を発するのに必要な勇気たるや…。
別に数円の出費を嫌がってるんじゃないんです。
自分の意思が伝わらないストレスがやばいんです。
最近のコンビニは、レジと客の前に透明なシートがあるから声が聞き取りづらいのか…。
札がないコンビニでの対策を考えると、ジェスチャーが一番いいという結論にたどり着きました。
うなずくのが一番
レジ袋いりますか?と聞かれないことはありません。
それを利用して、店員とアイコンタクトをとり、目を見つめながらうなずく。
レジ袋が必要か聞いてきて、こっちを見ない店員がいないことを逆手にとったこの戦略。
札のないコンビニでこの戦略をとってから、レジ袋をもらえない確率が格段に下がりましたよ。
一つ課題があるのは、こっちを見てくれない店員がいること。
そういうタイプほど、お願いしますだとレジ袋をつけてくれない確率が高い…。
今後は、そういうタイプにも通用する戦略を考えていきたいと思います。
それにしても、なんでこんなこと考えないといけないんだろう。
エコバッグ買えばいいのかな。。
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