ゴールデンウィークなのにどこにも出かけられなくて悲しい、34歳の独身男、どうも、ぴじょんです。
在宅になってから、スーパーファミコンミニをやりまくってます。
そんな今回は、同世代にガッツリ刺さる懐かしゲームシリーズ第二弾、スーパーファミコンミニに入っている「ファイナルファンタジーⅥ」をご紹介!
ファイナルファンタジーⅥとは?
今なお続く大人気RPGシリーズ「ファイナルファンタジー」の第6弾。
1994年、僕が小学生のときに発売された作品ですが、今やってみてもストーリーに没入できて面白いです。
どんなストーリーかといいますと、
・魔法が失われ、機械文明が進んだ世界。
・そんな世界において、帝国は魔法の力の根源である幻獣達を発見し、魔法を復活させ、機械文明と魔法の力を駆使して世界の覇権を握りつつありました。
・しかし、一方的な帝国の支配にNOを突きつける人たちも多く、その代表的な抵抗勢力がリターナー。
・主人公達もリターナーに所属、協力して帝国と戦っていくことになり、一時は休戦協定まで結ぶほどに…。
・しかし、休戦協定は偽りのものであり、暴走した帝国の魔導士ケフカは神々の力にも手を出し、世界は崩壊してしまいます。
・崩壊した世界で、主人公達はバラバラになってしまうのですが、ケフカを倒し世界の平和を取り戻すべく、再度集結し、立ち上がる、
というもの。
大人になってからプレイしてみると忘れてるシーンがよくあったり、当時はよく分からなかった背景なんかも理解できたり、なかなか違う視点で物語を楽しむことができます。
味方キャラクターが超多い
そんなファイナルファンタジーの最大の特徴は、味方キャラクターが超多いということではないでしょうか。
その数なんと14名!
14名の味方キャラクターを操作して物語を進めていくのですが、いったい誰が主人公なんでしょうか?
公式見解では14人全員が主人公。
ドラゴンボールみたいに、悟空だけが主人公、ということではなく、クリリンもチャオズもピッコロも主人公。
みんな違って、みんないい。
そうだったんだ…。
このブログを書くまで知りませんでした。ロックとティナが主人公だと思ってました…。
たしかに、システムも全員が育っていないと全クリが難しいような仕様になってます。
最終ダンジョンを例にあげると、味方を3チームに分けて、それぞれのチームがボスを撃破しないとラスボスに辿りつけないので、全員をまんべんなく強くしとかないといけません。
主人公は1人という固定観念を覆した、歴史的な作品とも言えるかもしれません。
最強の技は「はないき」
ファイナルファンタジー6を語り出すとキリがないんですが、ちょっと目線を変えて、いったいどの技が最強なのか?について考えてみたいお思います。
アルテマ?
メルトン?
夢幻闘舞?
いろんな技がありますが、僕は「はないき」が最強だと思います。
何がスゴいって、喰らったら防ぎようがなく強制的に戦闘から離脱してしまうんですから。
※ロックが何もできずに飛ばされていきました…。
にしても、技の名前「はないき」って…
ハリケーンとか、タイフーンとかじゃダメだったのかな。
僕が好きなキャラはセリス将軍
いかがだったでしょう、懐かしゲーム紹介。
14人も主人公がいると、なかなか一番は決められませんが、僕は帝国の元将軍セリスが好きです。
ドット絵でもわかる可愛らしさ。はい、完全にビジュアルだけで決めてます。
みなさんも懐かしいなーと思ったら、スーパーファミコンミニを購入して、やってみてはいかがでしょうか??
※スマホアプリでもあるみたいです。
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